親友の笹本玲奈サマも出演しているので、応援しに行くのも大きな目的でした！
サイゴンは観ているうちに、あの世界にのめり込んでしまい、本当にあっという間に感じます。
第2幕からは観ているサヤまで胸がギュウッと締め付けられ、放心したような玲奈を観て、涙がはらはらはら・・。
うぅ、苦しいよう。
なので楽屋にお邪魔した時は、ついつい玲奈に抱きついてしまいました。
サヤ「良かった生きてた～(涙)」
玲奈「生きてるよ～(笑)」
という風に。(笑)
指揮者の塩田さんや、ご一緒した事のあるアンサンブルの数名の方にもご挨拶出来て、そして「これからお姉ちゃん(玲奈)に逢うの？」とか「妹」とか言ってもらえて、それも嬉しかったり♪
サイゴンの音楽は、ノスタルジーにも似た「切ない懐かしさ」と、砂ぼこりや泥や水に娼婦の甘ったるい香水の匂い、むうっとしたサイゴンの暑い空気が伝わってくるようで・・イマジネーションを掻き立てられます。
素晴らしいトリップをさせて頂きました。
東宝の皆様・玲奈、どうもありがとうございます！
さやっ。