RE:F・RAIN あの時、世界が廻り始めて溢れた月、細り水色の朝方そしてまた月は満ちて永遠のような水色私は独りじゃないだから一人にだってなれるはずよほらね充分過ぎる程暖かいだけどその勇気が水のようにすくえない何処にも行けないんじゃなかった行きたくなかったのこの雨が終わらなくてもいい私を許してさやっ。