皆様、あけましておめでとうございます!
2008年ですよ。
一部ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、実は今年の年越しは、母親のカウントダウンライブのフィッター(着替え小屋に入って、早着替えなどお手伝いするお仕事!本人にアクセサリーをつけたり、リップブラシや鏡、お水を渡したりもするよ)に入っていたのです。
スタッフTを着て、タオルを腰に下げ、裏方に徹しておりました。
終演後の会場アナウンスまでつとめさせて頂きました。
打ち上げでもご挨拶させて頂いたのですが、人が人を支える事、人を想う事のパワーの偉大さを今日、この目で見て肌で感じ、とても勉強になりました。
ひとつふたつ、場面を無事に終え、早替え室に戻ってくる度に安堵感を増していく母の表情に人間らしさと責任感を感じ、何だか自分の事なんてどうでも良くなってしまいました。
ステージに飛び出して行く時、
「サヤ、近くにいてね」
と、何度も振り返りながら言う母。
何も出来ませんが、近くにいます。
こちらこそありがとう。
今年も、松田聖子・神田沙也加共々、宜しくお願い致します。
さやっ。
