体から整える　心のカタチ

毎日を心地よく過ごす

風水薬膳®茶師（ティーセラピスト®）　

真鍋清香（まなべさやか）です。

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前々から少し気付いていたのですが、

やっぱり「感覚過敏」のようです。

地元にいるときには気が付かなかったけれど、

東京に引っ越してきて色んな音を聞くようになって

ようやく気が付きました。

「感覚過敏」には色んな定義がありますが･･･

本人がそう感じていたらそうだと思います。笑

私の場合は、「音」と「匂い」に

過敏に反応してしまいます。

カフェやレストランで他人の会話が耳に入ってきやすい。

人の食べる音、食器がぶつかる音が気になる。

突然の大きな音が苦手。

（他の人はそこまで反応しない音量）

集中が途切れる。とにかく疲れる。

先日、カフェで仕事をしているとき

お隣に３人組のママ友集団が来て

お喋りを始めたのですが

声も大きくて、その内容も辛辣･･･。

聞かないでおこうと意識して頑張ったのですが、

どうやら耳を超えて脳に入り込んでいたようで

その日の夜中、悪夢で起きて発狂しました。

頭痛も重なって、しばらく寝付けず。

赤ちゃんや子どもが

日中の強い刺激で夜泣きするのと同じ感じ。

席を移動すれば良かったなと反省しました。

意識と根性だけではブロックしきれないと判断して

ようやく対策を取りました。

ウルトラノイズキャンセリング機能付きのイヤホン。

ウルトラってついてると最強な感じしますよね。

学生時代にもまったく縁の無かったイヤホン。

まさか自分が買うとは思ってもいませんでした。

でも、都会人になったみたいで

ちょっと嬉しい♡

冬場はモコモコの耳当てでガードしていたので、

カフェではちょっと変な人でした。笑

イヤホンをしていても音が気になるときはありますが

今までよりも疲れにくくなるかなぁと期待しています。

感覚過敏の症状で出やすい「耳の不調」

これは東洋医学的に見ると「腎」の弱り。

「腎（じん）」とは、

生命活動を司る働きのことを指します。

腎の働きが弱るのは、

夜更かしが続いているとき。

老化が進んでいるとき。（加齢）

３５歳過ぎから「腎」の働きが弱っていくので

「補腎（ほじん）」を心がけていきたいですね。

腎を補う（補腎）養生は、

・夜は23時までに寝るようにする

・黒い食べ物、発酵食品を摂る

・トイレを我慢しない

・身体を冷やさない

・ストレスを溜めない

自分で書いていて、耳が痛いです。笑

感覚過敏、一見悪いだけのように聞こえますが

いいところだってたくさんあるんですよ～。

次回は、私なりの「感覚過敏の活かし方」を

書いていきますね。

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2023/5/20 風水薬膳®基礎講座２風水薬膳®基礎講座２のお申し込みをありがとうございます。（こちらの講座は、基礎講座１を修了された方がご参加できる講座です。）この講座は「今の心と体を知る」講座です。美味しい薬膳茶を飲みながら、ゆったりと学んでいきましょう。【日時】２０２３年５月２０日（土）　１１：００～１６：００頃【会場】東京吉祥寺駅近くのレンタルスペース※詳細はお申し込み下さった方にご連…

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感覚過敏のおはなし