こんにちは

プレ更年期、更年期世代の”何となくの不調”を

【女性ホルモン】と【自律神経】のバランスを整えて

疲れない心と体を手に入れる

大阪吹田・難波のアロマサロンクレアモンテの

セラピストさや香です

 

 

1月7日は

 

七草粥は食べられましたか?

 

我が家では、朝食でいただきました!

 

 

 

 

 

七草粥がなぜ古くから食べられるようになったのか?

ご存じですか?

 

それは

『家族全員が元気で暮らせますように』

と願いを込めるためと言われていて

お粥を食べながら無病息災をお祈りする為と

されています

 

ではなぜ「七草粥」を食べることで無病息災を

お祈りするのでしょうか?

 

それは2つの意味があるとされています

 

【意味1】

お正月はおせち料理などの豪華なご馳走を食べたり

お酒を飲んだりする機会が多く

胃腸が疲れてしまいます

そこで

消化に優しいお粥を食べることで

胃腸を休ませてくれる

ことから無病息災が派生したのだだとか

 

【意味2】

七草粥に使われる春の七草は

他の植物よりも早く芽吹き

邪気を払ってくれる

とされいたためなんだそう

 

 

 

 

 

新しい年のお祝いには

美しいごうかなごちそうがあり

ついつい「正月太り」という言葉のように

食べ過ぎてしまいますよね

 

 

7日には、

お粥で身体を休めつつ

邪気も払いたいですね! 

 

 

 

今回はいくつかピックアップして

春の七草のそれぞれの効果と

込められて願いをご紹介します

 

 

 

【せり】

 

効果:「鉄分」が多く含まれ貧血対策

   「食物繊維」が豊富で、

             便通もよくしてくれる

願い:「競り勝つ」

 

【なずな】

 

効果:「ビタミンK」を多く含み骨を強くし、

             骨粗しょう症の予防

             解熱作用、利尿作用

 

【ごぎょう】

 

効果:咳止め、痰きり

願い:ご仏体を意味しているという縁起物

 

【すずしろ】

 

効果:大根は水分を多く含み低カロリー、

   葉は「ビタミンA・ビタミンC・カルシウム」

          などが含まれ

   神経痛に効果

   免疫力を高めてくれる

願い:汚れを知らない、汚れのない純白さ

 

 

 

 

いかがでしたか?

今回は七草粥にまつわるお話を

ご紹介しました

無病息災を願うおまじないではなく

栄養がたっぷり入った身体に優しい

お粥を食べて胃腸を労りつつ

日常モードにゆっくり戻していきましょう♡