こんにちは
息子の初めての参観日だったので、
夫婦揃って行ってきました~。
ようやく、人数制限が緩和されてきましたよね。
交通安全教室の後、
各クラスに分かれ親子ごとでの自己紹介をし、ちょっとしたゲームをしました。
じゃんけん列車というゲーム。
近くの人とじゃんけんをして、勝った人を先頭にどんどん繋がっていくというゲームです。
息子は2回目であっけなく負けてしまいました。
優勝したのは、息子が仲良くしているお友達、A君。
幼稚園での出来事やお友達のことなど、家でほぼ話してくれない息子ですが、
このA君のことだけはかろうじて会話に出てきます。
個人懇談に行った時にも、先生が「息子とA君は仲良し」だと言っていたので、
息子の数少ない(?)友達の一人であることには間違いないのでしょう。
そんなA君。
ゲームで優勝したので、ヒーローインタビューを受けることになりました。
「好きな食べ物は何ですか?」
「好きな色は何色ですか?」
などなど、可愛らしい質問が続くなか、
タイトルにある、あの質問が飛び出しました。
「一番好きなお友達は誰ですか?」
一瞬、保護者がざわついたよね
大人だったら絶対にしない質問だもんね。
答えによっては、その後の生活に支障が出ることもあるし、、、
そして、わたしはざわつきとは別な、
ドキドキと、いたたまれない気持ちになってきたのです。
だってね、
息子的にはA君が一番のお友達でも、
A君の一番は他のお友達かもしれないじゃないですか。
あ~、ドキドキする。
A君の答え、
息子の名前を言ってくれました
良かったぁ。
息子の片想いではないことがわかり、ひと安心です。
わたしもA君のことが大好きになったよ、ありがとうね
離れた場所に座っている息子を見てみると、
鼻をほじりながらよそ見をしてました。
緊張感がないなぁ、、、
自分が選ばれて当然って思っているのか、何も考えていないのか。
圧倒的に後者だと思うけどね。
ちなみに夫、
皆で手を繋いで大きな輪を作る遊びをした時、隣の若くて可愛いママと手が繋げたのが随分と嬉しかった様子。
そのママ、わたしも好きなんだよね~。
夫だけズルいにゃ