先日は、長女(小4)の友達を招いて、家でピザづくりをしました
近所に住む同士、しょっちゅうお互いの家を行き来している仲良しガールズ。
あらかじめホームベーカリーで生地を練って軽く発酵させておきました。
まずは生地を伸ばして丸い形に。
続いて具材のトッピング。ベーコン、ソーセージ、ツナ、コーン、蒸したじゃがいも、シュレッドチーズ。
野菜嫌いが多いので、一切なしにしちゃった
ソースはトマトソースのほか、パックのクリームコーンも使いました。子どもに大人気。
みんなワイワイ楽しみながら作業してました
焼きはヘルシオウォーターオーブンにて。
予熱時間が長く、焼き時間も一度につき2枚で10分程度かかるので、ちょっともたつきました。
時短のためには、先に生地だけ軽く焼いておいてから、具材をのせて焼くといいかも。
表面はカリカリ、中はモチモチのピザが焼きあがりました
ガールズからは「おいしー‼️」との声。
メニューの考案から材料買出し、仕込み、当日の調理とバタバタしたけど、頑張った甲斐があったかな
今回、お友達の一人が、もうすぐ引越してしまうというので、贈り物も準備しました。
娘が用意したのは、メッセージを添えたアルバム。
一度、100均の材料で簡単なものを作ったのですが、ほかの子が別で用意しているアルバムを見て、もっとすごいのを作りたい!と思ったそう。
学校で授業にも集中できないほどそのことばかり考えて、帰宅するなり、すぐに作り直したいと大泣き。
買い物は今まで付き添うことが多かったのですが、一人で材料の買出しに飛び出して行きました。
そこまで盛り上がっていたのに、買出し後は熱が冷めたのか暫く作業せずに放置
お引越しの前日にようやく渡すことができました。
親として思うことはありました。
お金をかけすぎていないか、プレゼントされる側の友達の目線で考えているのか、周りと比較しているとキリがない、など。
けれども、もっとこうしたい!という気持ちは自分で昇華するしかないので、気の済むまでやらせてみました。
材料を自分で調達し、アルバムの構成も自分で考えて、やり切った感はあるのかな?
試行錯誤したひとつの経験として、彼女の思い出に刻まれたことと思います