見どころ
『禁じられた遊び』などの重岡大毅が主演を務め、東野圭吾の小説を原作に描くサスペンス。大雪で外部との接触が断たれた山荘という設定の空間に集められた7人の役者たちが、実際に次々と姿を消していく。監督などを担当するのは『宇宙人のあいつ』などの飯塚健。『あまろっく』などの中条あやみ、『笑いのカイブツ』などの岡山天音のほか、西野七瀬、堀田真由、戸塚純貴、森川葵らがキャストに名を連ねる。

 

あらすじ
オーディションに合格した男女7人の役者が、早春の乗鞍高原のペンションに集まる。大雪に見舞われ、孤立した山荘が舞台の殺人劇という設定の舞台稽古がスタートするが、現実の世界でも一人また一人と参加者たちが消えていく。これは本当に芝居なのだろうかという疑心が、やがて役者たちの間に生まれていく。

 

キャスト
重岡大毅(久我和幸)
間宮祥太朗(本多雄一)
中条あやみ(中西貴子)
岡山天音(田所義雄)
西野七瀬(元村由梨江)
堀田真由(笠原温子)
戸塚純貴(雨宮恭介)
森川葵(麻倉雅美)

 

スタッフ
原作 東野圭吾
監督・脚本 飯塚健
脚本 加藤良太

 

 

見て参りました。

感想を申し上げると、

めっちゃ面白かった

です。

 

この映画、賛否両論らしく、面白くなかった人も多いようです。

 

先に見る前に色々チェックしておきました。

まず、1回では分からないかも知れない、ということで、

ネタバレにはならぬよう「設定」「キャラ」をしっかり頭に入れておきました。

舞台挨拶の動画も見まくりました。

その結果、ほぼ「犯人らしき」人物も想定され、

映画は「答え合わせ」みたいな感じでした。

 

それでも面白かったし、何なら細かい部分の確認で、もう1回見たいです。見た後は原作小説も読みたくなってます。

それくらい良かったです。