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株式投資の王道 ～プロの目利きに学ぶ「良い会社」の見分け方
【著者紹介】
阿部修平：スパークス・グループ（株）代表取締役社長。
世界的投資家ジョージソロスから1億ドルの運用を任された経歴を持つ。
スパークスは世界で初めて4年連続で、
リッパ―日本株式投信部門で最優秀運用会社に選ばれている。
小宮一慶：経営コンサルタント。（株）小宮コンサルタンツ代表。
「１秒！で財務諸表を読む方法」「社長の教科書」
「「どんな時代のサバイバルする会社の社長力養成講座」
「日経新聞の数字がわかる本」など著書多数。
【本書の内容】
株式投資の王道は、良い会社を見つけて投資すること。
投資のプロ・阿部修平と、経営のプロ・小宮一慶が、
良い会社の見つけ方を対談方式で解説する。
「良い会社」の条件とは？
・良い経営者こそ良い会社の絶対条件
・経済成長が停滞した遠因は教育にある 他
「本当の企業価値」を見極める
・売上高は社会への貢献度を表す
・スパークスのハイブリッド投資 他
日本の課題と見えてきた希望
・日経平均は3万円を超えてもおかしくない
・人工知能の普及で二極化が進む 他
ケーススタディ 注目企業を徹底分析
・ソフトバンクG/森永製菓/トヨタ自動車/花王 他
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株式投資の王道 ～プロの目利きに学ぶ「良い会社」の見分け方
が届きました。
株とは関係ないかも知れませんが、
「良い会社」の条件とは？
「企業の存在意義は、2つしかありません。
1つは良い商品やサービスを提供して社会に貢献すること。
もう1つは、会社で働く人を幸せにすることです。」
が刺さりました。
「会社で働く人を幸せにする」企業って、
存在するのでしょうか、、、
私は不幸にもそんな企業を知りません。
そういう会社を見つけて、働かなければならないし、
株を保有すべきなんですね・・・
ケーススタディでは、
「ヤマハ」 の創業者が「山葉氏」であることなど、
トリビアがたくさん。
個人的な意見ですが、
ソフトバンクは、ガラケーユーザーを置き去りにしています。
だから、ユーザーでありながら、株を買おうと思わないな、、、
この本を参考に、「株主優待」も考えて、株を始めたいです。