おはようございます
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いつも、ありがとうございます
もう一度赤ちゃんを抱っこしたい♡
４月
初めての妊婦健診で、
赤ちゃんにNTがあると指摘されました
それまでは「赤ちゃんは順調」だと
言ってもらえていたので、
とても不安で毎日泣いていました
５月
赤ちゃんを詳しく検診するため、
絨毛検査をするため産婦人科へ行くも…
医師から大学病院を紹介されました
そして後日、大学病院を受診し
翌日から急きょ入院することとなりました
悲しいお別れに、
自分の無力さを毎日悔やみました。。
６月
３６才になりました。
そして、四十九日を迎え納骨を行いました。
「赤ちゃんを身近に感じていたい」と
遺骨リングを探し始めたのもこの時期です
７月
大量出血により、急きょ大学病院へ。
再び生理を止めるための注射を打つことに
この時、子宮に多少のむくみはあるものの
子宮内はキレイで胎盤は残っていないと
医師からは説明を受けていました。
８月
「胎盤は残っていない」と言われていたのに
産後３ヶ月にもなって、
まさかのRPOC（胎盤遺残）の指摘
この診断の時にサラッと
「胎盤がでなければ掻き出す手術をします」
と言われ、とても不安になりました
ですが幸いなことに
その後、胎盤は出てきてくれました
９月
１回目のワクチン接種を行いました。
大学病院での診察で、ようやく
「次の診察で卒業できますよ」と
言ってもらうことができました
そして…
遺骨リングが手元に届きました
今まで頑張ってきた自分に、
赤ちゃんが「頑張ったね
」ってまるで
背中を押してくれているように感じました
１０月
２回目のワクチン接種を行いました！
産後しばらくは、生理を止めるために注射を
打っていたのですが…
今月、生理がきてくれたら不妊治療を再開
することができます
妊活している時は、生理がくるたびに
毎回落ち込み、自分を責めていました
けれど…
こんなにも生理がくることを待ち望んだ日は
今までなかったんじゃないかな。。
ようやく…
ようやく、ここまで来ることが出来ました
私たち夫婦のもとにやってきてくれた
ベビのことを一生忘れることはありません。
産声を聞くことは出来なかったけれど…
笑った顔を見ることは出来なかったけれど…
それでも、私たちを選んできてくれたことを
心から感謝しています♡♡
そして、そんなベビに出逢えたからこそ
「もう一度、赤ちゃんを抱っこしたい」
と心から思えたのだと思っています
私たち夫婦の挑戦が、また始まります
赤ちゃんに出逢える日を夢見て…
がんばりたいと思います
赤ちゃんを望む全てのご夫婦が
かわいい赤ちゃんに出逢えますように