1泊2日で箱根にある「ホテルはつはな」へ
実は、母が亡くなる10日前に、「最後に家族でどこか行きたい!」と、母自身がネットで調べて予約したところ。
(その時は、なんとか行けるかなぁ、って感じだったんだけどね。。。)
「四十九日前に旅行だなんて!」って思われるかもだけど、母がすごく楽しみにしてたので、供養の思いを込めて、母の遺影と一緒に家族で行ってきました。
ここは、ホテルだけど、高級温泉旅館のような素敵な和の空間
今回は、「恐らくこれが最後の旅行になるだろうし、観光できない分 ホテルでゆっくりしたい。」と言うことで、
ちょっと贅沢して「 露天風呂付き和洋室 1泊夕・朝食付き 味匠懐石」のプランを予約してくれました
部屋は、かなり広くて綺麗
私、露天風呂付きの部屋は初めてだったから ちょっと感動しちゃいました
(ホテル外観・温泉・リラクゼーションサロンの画像はお借りしました。)
ホテル内にも温泉施設が
ここは、女性に優しい宿とのことで、
大浴場の他に、多彩な風呂とエステ・リラクゼーションサロンを完備した女性専用スパ「やまざくら」もありました
そんなに広くはないけど、やっぱり自然の中で入る露天風呂は最高
夜は、露天風呂がライトアップされてて幻想的
「美人の湯」と言われるだけあって、温泉の質も良く、お肌ツルツルスベスベ
温泉棟では、ロープウェイのようなスローブカーに乗って移動するのも楽しい
そして、夕食は部屋で豪華な懐石料理を
かなり量あったけど、ゆっくり1時間30分かけての食事だったし、どれも美味しくて ご飯以外はほとんど食べれちゃいました
(レストランの画像はお借りしました。)
)
朝食は、ホテル内のレストラン「つつじの茶屋」で、はつはなの湧き水で作る出来立て豆腐が味わえる、和食善「須雲の朝」を。
これはこれで美味しかったけど、やっぱり私は洋食の朝食ブッフェのが良いなぁ。。。
あと、チェックインした時には、お茶と和菓子が。
ラウンジでは、コーヒーと紅茶のフリードリンクのサービスもありました
まだ母がいなくなった悲しみは癒えてないけど、
接客もハイレベルで、素敵なおもてなしを受けることができたし、
居心地良く、くつろげ、
幸せなひとときを過ごすことができました
母から家族への最後のプレゼントだったのかなぁ
ママ、楽しかったね
素敵な思い出をありがとう
そして、今日は初めての月命日。
早かったような、長かったような。。。
お花買って、ママが大好きだったお料理でも作ろうかと思います。