Kenちゃんが小学校に入学してから、2週間が経ちましたニコニコ


最初の1週間は本当に大変で、
毎日学校行きたくない、幼稚園に行きたいと泣き叫ぶ&座り込むKenちゃんをなんとか学校まで連れて行って、
お迎えに行く時もひたすら泣くKenちゃんをなだめてなだめて怒鳴り散らしてw…な毎日でありました。
↑お迎えの時に、お気に入りの先生から離れないKenちゃん。


泣いてジタバタしてるのは送り迎えの時だけで、他は機嫌よく過ごしてるらしいんですけど、
あぁ、やっぱり、この小学校にしたのはあかんかったんかなぁ…
通っていた幼稚園の系列の小学校にしといた方がよかったんかなぁ…
とかなんとか色々考えながらすごく心配していました真顔


でも、2週間目に入ったら、お気に入りの先生が朝校門にいると笑顔でその先生のところに駆け寄り、お手手をつないで一緒に教室に入っていくようになりました爆笑


まだ週末の今日とかも「ボクまた小学校行かないと行けない?行きたくないよぅ…。」とか言っていたので、まだまだ慣れるのに時間はかかりそうなんですけど、ちょっとずつ新しい環境を受け入れられるようになったのかな?という気がしています。


さて、Kenちゃんが通う小学校はとても規模が小さいところなので、グループ1、2、3の子どもたちが1つの教室で一緒に過ごしています。
グループ1は4歳〜5歳が多く、1ずつグレードが上がるたびに年齢も上がっていくので、今Kenちゃんがいる教室には4歳〜7歳がいることになります。


ちなみに、ちょっと話逸れるんですけど、
だから朝送りに行くと教室内に大きい子がたくさんいてけっこう圧迫感あるのよ凝視6〜7歳ってけっこう大きいよね。
え、これKenちゃんいじめられへん?大丈夫?驚き今んとこ4歳になりたてでたぶん今この教室で一番の若手wなので、そのへんちょっと心配ですねぇ爆笑


さて、話を戻して…

で、このグループ1とか2とかって、私はてっきり4歳の誕生日がきたら自動的にグループ1に振り分けられて、翌年度になったら普通にグループ2に進級するもんだと思っていて、
このため、今年また2ヶ月半ほど日本に滞在することを予定している我々なので、それがKenちゃんの来年度の進級に影響しないかどうか心配で、それを先生に聞いたんです。オランダの小学校は普通に落第があると聞くので。


そしたら、先生からの回答は、「2ヶ月半日本に行くことで遅れをとることはあんまり考えられないんじゃないですかね。環境がだいぶ変わるので、Kenの慣れのことを考えると短い日本滞在の方がいいかなと思いますが、一方で日本滞在は得られるものもとても多いので、これは完全に親御さんの決定に依存するところです。」みたいな答えが返ってきた。


うん?凝視


いやだから、進級に影響するんかどうか聞いてんねん。
もし影響しそうなら2ヶ月半じゃなくて1ヶ月だけの滞在にすることも考えられるのにな…と思ってまた掘り下げて聞いてみたら、


「そもそも、Kenは1月生まれなので、入った時点では公式にはグループ0なんです。で、来年度の9月になったら基本はグループ1に進級するんですけど、Kenは1月上旬生まれだし、発達具合や希望を聞いた上で9月からはグループ2に進級することも考えられるんです。来年グループ1にするかとか2にするかとかは、今わかることではないんですよ。」と返事が来た。


しかしながら、
なんやそれ!
答えなってへんがな!!
もうあんま気にせず日本2ヶ月半いこか!!!となり、従来通りの予定のまま日本に行くことにしたんですけど爆笑




ちなみにこれは何の話をしてるかと言うと、制度として、新学期は9月スタートが基本で、9月〜12月までに生まれた子は入った時点でグループ1に振り分けられ、1月から8月(ここはわからん)までに生まれた子は入った時点でグループ0に振り分けられるという決まりがあるそうで。


なんか先生からの回答を聞いても、
え、ほんなら11月生まれのLisaちゃんは義務教育が始まる5歳の時点でグループ2に振り分けられるのに、
Kenちゃんは1月生まれだからっていう理由で、義務教育の年齢の5歳の時点でまだグループ1にいなあかんってこと?
は?なんか、フェアじゃなくね?って思ってました。
ちなみに小学校は4歳の誕生日から通うことができるんですが、義務教育になるのは5歳の誕生日からです。


私は日本で生まれ育ったので、早く進級する=いいこと!みたいな価値観があったんですねぇ。
あれ、もしかして私だけなんかもしれないんですけど笑い泣き


今考えると本当に恥ずかしいなって思うんですけど、これを聞いてた時は本気でそう思っていました。


で、同じ1月以降に生まれたお子をもつオランダ人のママ友にその話をしてみたんですけど、

そしたらその人、
「うん、私の娘も3月生まれだから入学した年はグループ0から始めて次の年からグループ1に進級したよ。じゃないとさぁ、9月に生まれた子は1年まるまるグループ1としての教育を受けられるのに、3月に生まれた私の子はたった数ヶ月しかグループ1の教育を受けられないって、フェアじゃないでしょ?それだったらもう1年やらないと、元取れないわ。」って言うのよ。

なんなら、
「もっというと、私のママ友の子供は11月生まれかなんかで、翌年普通にグループ2に進級することもできたけど、1月以降生まれの子がグループ1をもう1年できるのになんでうちの子は短い期間しか受けられないんだって言って、もう1年グループ1に入れさせてもらってたよ。」って言うのよ。


ポーンェーッ


考え方が、なんかほんまに逆ゥ!ポーンポーン


って、驚いたでござる。


あ、オランダ人ってそう考えんねんやっていう。
「フェアじゃない!!」の言葉の使い方かまるで違ってオモロかった。


まぁでも確かに、もう1年やったら脳の成長も余裕になってるだろうし、より余裕のある学校生活になるんかもしれんなぁ。


まぁ結局、その子その子に合わせて、また、希望に合わせて、翌年どのグループにするかは個々に決定されるらしいので、長い目で見ると結論は同じことになるそうなんですけど。
ちなみにハイシーが小さい頃は日本とほぼ同じで、4歳の学年になったら全員9月に一斉に入学するシステムだったそうな。なので、誕生日になったら個々に入学する今のシステムとは全く違ったらしい。


なんか、自分の価値観を本気で恥じた出来事でございました滝汗


タイトル、日本人の感覚って書いてますけど、私の個人的な価値観に変えた方がええかもしれないんですけどw

でも、少なくとも日本の価値観に囲まれて育ってきた私はそう思い込んでいたし、
今後私の中に刷り込まれたこういう日本の価値観って、これから知らず知らずのうちに自分の子供たちを苦しめてしまうことになるのかな…と思って、だいぶ自分を戒めました。


せっかく世界一子供が幸せな国で子育てしてるんだからねぇ、子供たちにはのびのび育って欲しいですねぇニコニコ