大学院の申請期限って、通常ヨーロッパ人とそれ以外で申請期限も方法も分けられてるんですけども、

申請期限がヨーロッパ人向けとそれ以外では2ヶ月も違うんです。



例えば、私が行きたいなと思ってるコースのひとつの国際税務コースは今年の8月にスタートするんですけども、日本人が普通に申請しようと思ったらその申請期限は4月1日まで。一方で、ヨーロッパ人が申請しようと思ったらその申請期限は6月1日までなんです。学費も、ヨーロッパ人は2,000ユーロくらいなのにそれ以外の人は15,000〜16,000ユーロくらいと、全然違う。



私は日本国籍を持ってるので申請期限はてっきり4月1日なのかと思ってたんですけども、

オランダでの有効なVISAを持っていたらギリギリまで待ってもらえるって話をこのブログにコメントしていただいた方から聞いて(貴重な情報本当にありがとうございました!立ち上がる)

大学院に「私は日本人で永久ビザを持っていて今オランダに住んでいるんですが、申請期限はいつまでになりますか?また、英語のテストの結果は後で報告してとりあえず申請だけすることはできますか?」と問い合わせてみたら、

私の場合、永久ビザを持っているのでヨーロッパ人と取扱は同じになり、学費も申請期限もヨーロッパ人と同じですよ〜でも、申請時に英語のテストの結果がなかったら申請は受け付けられないので、英語のテストの結果は必ず申請時に付けてください!と返事が来ました。



ということは、私の場合は国際税務コースの申請は6月1日までにしなければならないのだ真顔



予約した3月のIELTSのテストでオーバーオール6.5とらなあかんと思っていて、けっこうきついなぁと思ってたんですけども、6月が締切だったら、4月も5月も受けられるやんと思うた。



もっというと、会計コースにいくのであれば入学が来年2月で締切が今年の11月になるので、今年いっぱい申請対策に時間を使えることになる。



でも、ちなみに春は日本にまた1ヶ月半くらい行くことになったので、もし3月にIELTSのスコアがとれなかったら、日本でIELTS受けまくるかもしれませんね爆笑USJの年パス買ってハイシーとKenちゃんには毎日のようにUSJ行きまくってもらって、Lisaちゃんはばーばに預けて…w



ちなみに、IELTSの受験料のことや日程のことを考えたら日本で受けた方がはるかにいいんですけどね。



IELTSはオランダで受けると1回262ユーロ(日本円に換算すると約4万円!!!)、しかも我がEindhovenだと田舎すぎて1ヶ月に1回しか試験日がないんですけど、

私の故郷の大阪で受けると1回27,500円(約170ユーロ!!!)、しかもほぼ毎日試験が開催されていた。



え、そんなん、大阪で受けた方がええやん絶対真顔みたいな。



噂でチラッと聞いたことあるのは、スピーキングは日本で受けた方がスコアが上がりやすいらしいということなんですけども、1年半ほど前にオランダで初めてIELTSを受けた時は特にスピーキングは無対策で世間話しに行くノリで受けてやたら高スコアが出たので、大阪で受けるともっと上がるかも…ニヒヒ


そそそ、そうしたら、苦手とするリーディングは最低スコアさえとればなんとかなるかも…!!!という下心。


たぶん、私の日常生活で使う順がスピーキング→リスニング→ライティングで、普段本とか読まないしニュースも日本語のニュースを読んでしまいがちなので、読む機会があんまりなく、リーディングがすごく辛く感じてます笑い泣き



てか、改めて思うんですけど、大阪ってむちゃくちゃ都会よね。


住んでた時はそんなに思わなかったんですけど、試験日が毎日あるの見て、どんだけ大都会やねんゲローとパソコンに向かって呟いてました。爆笑



さて、まぁこんなこと言ってますけど、わざわざ日本に行ってIELTS受ける必要がないように、ちゃんと3月の試験で目標スコア取れるように頑張ります爆笑

Kenちゃんを幼稚園に送った帰りにネンネのLisa姫。
ここ3日間くらい高熱が続いてて、39.5度まで上がって心配したんですが、今朝から熱が下がってきました照れ