ちょっと今回の記事はけっこうネガティブです。
新年早々、自分のキャリア関係で思うところがなかなかあり、すごく深く考える機会がありました。
本当に私はいつまで停滞してるつもりなんだろうとか、
これからやりたいことって何なんだろうとか、
子育てしながら勉強が難しいっていつまで言い続けるんだろうとか、
じゃあ具体的にどうすればいいんだろうとか。
そんなこと考えてる間も、
Kenちゃんはずっと「ママ〜ママ〜ママ〜」と言いまくってくるし、Lisaちゃんは私にずーっとついてくるし。
だから深く考えられないんですけどね
なんか、本当にもう社会復帰なんかできないんじゃないだろうか、
復帰できたとしても自分がやりたい仕事ってできるんだろうか、
てか自分がやりたい仕事なんてそもそもあるんだろうか、
そういうことを考えてるとどんどんネガティブになっていって、
え?私の人生ってこれから本当に、子育てだけ?みたいな錯覚になって、
勝手に自分でショック受けてしばし抜け殻みたいになってました。
何日も泣いてばかりで、暗い日々でありました。
ハイシーと私の実母曰く、長いこと自分の時間を取れてないからちょっと精神参ってんじゃないか、自分の時間取った方がいいんじゃないかって言われたんですけど、確かにあながち間違いではないかもしれん。
しかしながら、私も来月で39歳になるんです。
色々考えて、今年もしまた大学院の申請ができなければ、もう大学院は諦めることにしました。
もっというと、もしそうなったら今持っている日本の公認会計士の資格も登録解除すると思います。
たぶん。
40歳までには大学院に入学しとかないと、自分の中ではもう遅すぎるような気がしていて。
このまま延期に延期を重ねると大学院修了するのが45歳とかになってしまう…そんなの、仕事のブランク期間も含めると遅すぎる。と思った。
そして、私の場合、オランダで大学院に行かない限りは日本の公認会計士の資格のみでキャリアを形成することはなかなか難しく、持っててもあんまり何の役にも立たないので、もしそうなったら登録解除をしようかなと思っています。
で、諦めた場合、40歳からは全く別のジャンルに挑戦して生きていこうと思います。
ハイシーにこの話を涙ながらにしていたんですけども、
ハイシーはふむふむと私の話を聞いて、
「で、これからもオランダで会計士的な仕事をして生きていきたいの?」とだけ私に聞いたんです。
少し躊躇してしまった自分がいて。
私は会計士試験の勉強はすごく好きだった一方で、日本での仕事があまり好きではなかったので、即答することはできませんでした。
でも、これまでの経験上、私はオランダの会社でオランダ人や国際的な環境で働くことがとても自分に合っていて心から楽しかったなと思うので、それにかけてみることにした。
で、「うん、そうしたいし、それしか私にはないと思うから。」と言いました。
そしたら、ハイシー「わかった。じゃあ大学院準備の間、子供たちの面倒は積極的に見るようにするし、大学院に入った後も、大学院の費用はじめ子供たちの保育園の費用やらなんやらかんやら、全面的に協力するから。絶対に徹底的にやって。」と言ってくれました。
他にしたいことなんて今んとこ思いつかないし、やっぱり日本の公認会計士の登録解除なんて嫌だし、
挑戦は今年が最後やと思って、お助けは借りまくって、
今年中には何がなんでも大学院の申請をしたいと思います。
新年早々、ちょっとネガティブになっててすいません
まだちょっと精神参り気味なんかもしれませんけど笑
でも本当に、そろそろいいかげん生活を変えたいと思います。