特に理由もなく常にオープンステータスにしてるせいか、わりとちょくちょく、ジョブ系SNS経由で知らないリクルーターさん方から新しいポジションのお誘いが来るんですけども、
まぁほとんどアムステルダムですけども、
先日はこれまた知らないオランダ人リクルーターさんからフルオランダ語ですんごい長文のお誘いメールがきた。
それが今回はなんと、ハイシーが働いてる会社での財務部門の空きポジションのご案内で。
フルオランダ語でさっぱり意味不明だったのでハイシーに読んでもらったら、
普段どんなポジションのお誘いメールを見せても「今働いてる会社で十分でしょ。無視しなさいよ。」で一貫スルーしていたハイシーが歓喜
「これめっちゃいいやん!!俺のいる会社なら有給もたっぷり出るし、待遇もいいし、チャリで行けるし、社内研修もいっぱいあるし、何一つ文句ないから応募しちゃえば?
毎年完全に一緒に有給とれるやん!あっ、でも今は妊娠してるから今応募するんじゃなくて、後でとか。でもリクルーター挟まずに直接応募した方がいいよ!」
ってテンションMAXでキャッキャ言うていて。
私は社会人を始めてから今までずっと会計事務所で働いてきましたし、会計事務所で働くことが大好きなのでそもそも話のネタ程度のノリでこのメールをハイシーに見せたんですけども、
あまりにもハイシーの反応がナイスだったので、この会社の具体的な募集要項をちょっと見てみよっか
となり、好奇心丸出しでちょっと見てみた。
ら、
サラッと端的に書かれてあることが日本人にとってはハイスペックすぎてワロタ。
最低限、
オランダ語と英語の読み書きべしゃり全てプロフェッショナルレベルであること。
大学院の会計学コースを修了して、Big4その他で5年以上の監査経験があること。
オランダの会計基準、アメリカの会計基準、IFRS全てのプロフェッショナルであり十分な経験があること、
etcetcetc....
いやいや、これだけ見ても現状半分近くミートしてへんし
大学院出てへんし、5年以上の監査経験もオランダじゃなくて日本のやし、アメリカの会計基準なんか知らんし。
てか日本の普通の会計士は、形式的には監査経験以外これらほとんどミートしてへんのちゃうやろか。まぁオランダ語と英語以外の能力はオランダ人会計士と何も変わらんと思うけど。
てかそもそも一行目のオランダ語の時点で完全アウトやんけ。
そのレベルに到達するまで何年かかんねん。てか到達するん?w
英語かて、サラッと書いてるけど純粋なるニッポン人がプロフェッショナルレベルまで上げるのどれだけの労力を要するのかわかってんのか?
てかSNSでオランダ語は初級って書いたはずやのに、リクルーターさん、絶対プロフィールあんま見てへんやろ。そもそもメールもフルオランダ語やし。
しかしながら現状私じゃなくてもオランダ人会計士ならこの程度の要求を満たしている人なんて腐るほどいると思うし、
あーゆー大きな会社は経験豊富なオランダ人の会計士が何人か在籍してると思うので、彼らに思いっきり活躍していただこう。
日本と関係がある会社ならまだ可能性もゼロではないかもせんけども、日本とは全く無関係な会社やしな。
というわけでありがたく夢を見させていただきつつ、私は妊婦ですしそもそもオランダ語が満足に話せませんと丁重にお断りメールを打ちましたけども、
最近これだけではなく似たような感じの日系ではない会社の仕事のお誘いも時々来るようになって、
その内容も年々少しずつレベルが高くなってきているので、自分の未来になかなかの期待を勝手にしている。
まぁちょっと、ハイシーと同じ会社で働いてみたいなーとは思いますけどねぇ
あのアニュアルレポートを作ってみたいし、なによりあの年間有給日数を存分にハイシーと使いたい。
てか今の会社からは次のステージを用意していただいてる身でもありますし、状況が状況なのでそもそも転職する選択肢とか基本ないんですけどね。
まぁ、色々、時期尚早すぎや
そもそもわたし会計事務所命やしな。
子供も生まれるし、まだまだ自己研鑽期間は長〜いこと続くで。
