先日ここでも触れていた、
家からチャリで10分くらいのところにある、大企業の社員食堂のお皿洗いの仕事。
一回どんなものかお試し体験で一日来てみませんかって先方が言ってくださったので、
気分転換も兼ねて、3時間だけ行ってみました。
そしたらね、
めっちゃ楽しかった
笑笑
いやぁ、意外に皿洗い、侮れぬ。
かなり大きな食堂…というかパッと見、モダンな高級レストランという感じなので、
皿洗いチームも毎日6〜7人体制。
年齢も性別も国籍もバラバラで、
ひたすらオランダ語が飛び交っている環境でした。
私が英語しか喋れない…とわかると、その日は一日中みんな英語で話してくれて。
今回、皿洗いの仕事をしてもいいかなぁと思った理由が、家から近いことと、語学の練習になるからというものだったので、
そういう意味では素晴らしい環境だと思います。
で、3時間だけ皿洗いしたんですが、
日本とは全然ちがうなーって思ったことがいくつかありました。
まず、仕事中ほんまによー喋る。
3時間のうち2時間くらいは洗い物がドサーッと来るので、その間は目が回るほど忙しかったりするんですが、
その間、皿洗いチームの皆様はずーっと
手際よくちゃっちゃと皿を洗うと同時に、
しっかり口も動いていました。
ほんまに、こんだけ作業量あって君らよーそんなに私語できるなぁと思うほど、
ずーっと喋ってるんです
で、当然私にもがんがん話は振られて来るんですけど、
英語を話すときは集中しないと話ができないので、話についていくだけでも必死

そして話が盛り上がると、
ついにかかっていた音楽に合わせて踊り出す始末…
それでも作業の手は止まらない。
ヤバイ、これ、
日本だったら「作業に集中しろ!」って怒鳴られるやつや
なんて思いながら、まるで遊んでるみたいに終始楽しく仕事することができました。
で、次が、ミスをした時に誰も責めないことですね。
まぁ、ミスというか、
担当の人が、やるべきことを見逃してたりやりそびれてたりした場合なんですけど、
驚くほど誰も責めないし、
ミスした本人も「ごめんなさい」さえ言わない文化にビックリしました。
っていうか、ミスをミスと思ってない感さえありました。
日本では、何か少しでもミスがあればすぐに「ごめんなさい」って言いますし、
ミスを発見した人も「なんであなたこれをやってないの?」みたいに責める風潮があると思うんですが、
それをここでやったら「そんな、なんで謝るの?」と言われました。
まぁ、皿洗いチームという簡単な仕事だからかしら?と思って、
彼に聞いてみたら、
「あーうん、それが普通のオランダの会社だよ。たぶんどこに行ってもそんな感じだよ。私語も全然普通だし。」
という返事
どうやら、重要なこと以外は、
まぁミスは普通発生するよね
みたいな感覚があるみたいで。
命に関わること以外のミスに関しては、わりと寛容な文化のようです。
ま、何気に、
今回の皿洗いが、日系ではないオランダの会社で働く(いや、お試し体験なので無報酬だったけどな。)はじめての経験だったりするので、
かなり楽しかったです。
基本的にこのお皿洗いの仕事は一日3時間程度なので、
ここで働いている人たちは、
何かしら自分でビジネスをしている傍らお小遣い稼ぎをしに来ている人たちも多いようで。
なるほどね、そんな生き方もあるんだなぁなんて思いながら、
さて私はとりあえずこの向こう3年、何をして生きていこうか。
そして、5年後、10年後のビジョンはなんとするか、
またまた深く考え続けるのでありました。
ま、とりあえずさ、
全てはパートナービザの承認が下りてからやな
笑
