無印良品のお店の雰囲気が好きである。この素敵な雰囲気の空間は、無印良品の暮らしを体験しているような錯覚を起こすから、お店に入るだけで心トキメク。自分がその空間の一部に溶け込んでしまったかのような居心地の良さにうっとり。
音も、照明も、匂いも、そして暮らしの雑貨が日常に近くて遠い、非日常の異空間を作り出している。家に連れて帰ったら同じ空間を再現できるのでは、と毎回思ってしまうが、実際そうはいかないのが不思議でならない。だからふらっと立ち寄っただけの計画性のない雑貨購入は大変危険である。
しかし、無印良品に来たからには、商品を手に取って、カゴに入れ、買い物袋をぶら下げて帰りたいのだ。
そんな時は無印良品の食品、これに限る。
シンプルな包装に食品が余計に良く見える。
早速バターチキンを頂いた。無印良品のカレーは41種類もあるらしい。その中で一番人気なのがバターチキンカレー。
やや赤が強めなバターチキンカレーは、トマトの酸味が効いたコクのあるカレーだ。チキンがホロホロに口の中で崩れ、ご飯がいっそう美味しく感じる。
無印良品カレー人気順位
1位 バターチキン
2位 カレーグリーン
3位 プラウンマサラ4位 トマトのキーマ