こんにちは。


今朝炊飯器を開けたら水と

米が入っていました。


そんな朝は味噌汁と、温泉卵、

シリアルというおかしな朝食でしたが、

誰からも文句が出なかった

ことはよかったです。


シリアルは長持ちするし

非常食として本当に役立ちます。

非常の率が高いご家庭は必須アイテムかと。


※我が家は他のご家庭と非常食の意味合いが違います。





昨日ネットを見ていたら

生ごみ処理機のディスポーザの

記事に目が止まりました。




ディスポーザは、

調理くずなどの生ごみを

細かく粉砕する機械で

粉砕された生ごみは排水と一緒に

下水道に流れていきます。


シンクの中にある生ゴミを貯めておく所が

粉砕機となっています。



これすごくないですか?

あの処分に悩まされる生ゴミを

排水溝に流していいなんて

そんなことができたら家事が楽になる。


昔ニュージーランドに一年ほど 

住んでいたことがあります。


そこで生ごみ処理機、ディスポーザを

初体験しました。

普通に多くの家庭にあったと思います。


玉ねぎの皮、卵の殻などは

捨ててはいけないなど

どんな生ゴミでもいいわけでは

なかったです。


この粉砕された生ゴミが

排水溝や下水処理場に負担がかがらず

処理できるのなら

是非日本にも普及して

使ってみたいなと思いました。



生ゴミを粉砕して流すとは大胆な発想ですよね。詰まらないか気になってしまう所です。



もう一つ


国が違えば下水も違うのか?


と感じたことは

ポータブルトイレです。



昔看護師をしていたのですが

ニュージーランドでは

看護師のアシスタント的な

仕事をしていました。


ニュージーランドのポータブルトイレが

ちょっと日本と様子が違う。


ポータブルトイレが車椅子になっているのです。


便座が付いた車椅子。


座面に穴が空いている車椅子なのです。


その車椅子に患者さんが座って

そのままトイレに移動して

便座付き車椅子ごとトイレの上に移動。


普通は

ベット→車椅子→トイレ→車椅子→ベット

となる移動が

ベット→(車椅子➕トイレ)→ベット

になるわけなので介助者も

介護される側も負担が減るという

ナイスアイデアです。


そしてもっと興味深かったのが

その便座付き車椅子は

トイレから離れたら

排泄物を受ける所がないわけですよ。


そこで登場するのが水に流せる

使い捨てのトレイ。


便座付き車椅子にトレイをセットできて

ポータブルトイレとなるのです。


使用後はトレイごとトイレに流していました。

なんとまあ衛生的!


(流したのはトイレとは違う場所だったかも。若かりし頃の話なんでね、その辺記憶が曖昧。)


ちょっとこれには感動しましたが

下水経由でゴミが増えるのでは

とも思いました。



話が逸れてしまいましたが、

ニュージーランドの

下水システムが気になります。


生ごみ処理機で生ごみ処理から

解放されたらいいな。





最後まで読んでいただき

ありがとうございました。