毎年春から夏の間にストーブのメンテナンスをします。このメンテナンスを怠ると、煙突にススが溜まったり、フィルターがつまって煙が上に抜けにくくなってしまいます。最悪は、煙突に溜まったススが高温になり煙突火災なんてことも起こりうるわけです。
今回のススはどれだけ溜まっていたでしょう。ストーブ屋さんが写真を撮ってくれました。
まずは煙突の先。
あまりススは溜まってはいないかな。
では次
煙突の中。
わ〜
こちらは煙突を上から見下ろしたところです。
ファサファサとススがまとわりついています。
これをわっさわっさとブラシを通して落とします。
そして取れたススがこちら。
煙突の入り口付近に上から落ちて溜まったスス。まだ下にも落ちて溜まっていました。結構ススは付いているものですね。
そして煙突とストーブ本体の間にあるフィルターがこちら。
燃焼もシーズン終わりまで問題なかったので、予想通りあまり詰まってはいませんでした。
ワンシーズン使ったストーブは、トップのところが錆びて汚れています。
何事もなかったかのように元通り。
ストーブメンテナンス終了。
そしてストーブの一角は、シーズンが来るまでインテリアの一部と化すのです。
軽くて丈夫なビニールでできているのですが、とてもリアルでお気に入りです。ほぼ等身大だそうです。31cmあります。結構大きい。
ビニール製だからこの季節に触ると冷んやりして気持ちいい。
集めたくなる可愛さです。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。