モフモフと立ち登る湯気。
蒸し料理は乾燥した冬にぴったりだと思う。

鍋が冬の定番だけど、たまにセイロ。


家にある野菜を入れてみる。
8種類の野菜とキノコ。

下段はお肉の階。

もやし、ネギ、お肉、白菜、お肉の順で重ねるだけ。あとは15分中火で蒸して出来上がり。

これを料理と言っていいのか!

というほど簡単。


さっぱりゆずポン酢でいただきます。
とっても簡単で、野菜の美味しさをそのままにたくさん食べられます。

セイロは素朴でワクワクする料理道具だと思う。

 
竹で編まれた蓋なんてなんとも可愛らしい。
次は中華マンをセイロで温めてたいな。
白くてふわふわしたそれはもう想像しただけで美味しい。



セイロに合う鍋が家になくても、この蒸し板さえあれば多少サイズが合わなくともストウブ鍋でも使えるし、セイロを火から守って焦げる心配もない。


4人家族なので大きめのセイロは24cm。
昨年初めてのセイロは、お値段が一番優しいのにしました。

機能上問題ありませんが少し傷がありました。お値段がこれなら許容範囲でしょうか。
ここ以外は物もお値段の割にしっかりしています。




蒸し板は27cm
ストウブ鍋は24cm。煮込み料理ではないので、お湯を沸かすだけの鍋だから普通の鍋のほうが効率はいいかもです。

私がセイロを買ったのは美味しい小籠包が食べたかったから。前に焼き小籠包を作って皮が破けてスープが全てこぼれしまうという大失敗。セイロで美味しい小籠包作りたいけど、包むのは餃子より難しいですよね。



蒸し板の選び方が
分かりやすく説明されたお店です


最後まで読んでいただき
ありがとうございました。