冬になると時々ガスの炎が
オレンジになるんです。

普段は青い炎なのにオレンジは
やっぱ何か変。

何が原因なのか調べてみました。


炎がオレンジ色になる原因

①換気不足による不完全燃焼

②バーナキャップに汚れや変形がある

③加湿器使用による反応

 

①換気不足による不完全燃焼

では早速換気から検証してみます。


そう言えば寒いので24時間換気止めていました。

料理中は換気扇使っていますが、部屋全体の換気としては不十分ですよね。

取り急ぎ、窓開けて換気!



②バーナキャップの汚れと変形



これは問題なさそう。

3箇所のコンロがオレンジ色になったので

同時に汚れや変形はないと思います。




③加湿器使用による炎色反応


加湿器は止まっていたのでこれも違う。


加湿器が原因の場合は水分に含まれる

カルシウムが燃えていることが原因。

カルシウムが加湿器によって空気中に拡散し

ガスの炎に反応してオレンジ色に

見えるらしいです。



というわけで

しばらく窓を開けて換気したら

ガスは元に戻りました。




ガスの炎がオレンジ色になっていると

部屋の空気が酸素不足である

と考えるとちょっと怖いですよね。


24時間換気は止めてはいけないってことが

わかりました。


今これだけ世の中は

換気をって叫ばれている中

家の換気も怠らないように

したいと思います。



最後まで読んでいただき

ありがとうございました。





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