横浜市に引っ越してからちょうど一年が経ちました。
中古の家を買ってリノベーションし、昨年7月には四男が産まれ、長男も私立小学校に編入したりとこの一年は激動の年でした。
特に変化をしたのが、主人の仕事。
昨年6月にセドナにスピリチュアルツアーへ行き、帰国してすぐにSNSで募集して自分のスタートアップチームを立ち上げ、アメリカのスタートアップ会社に参画したり、日本のスタートアップ会社の社外取締役になったりと、40代後半に入って新たなチャレンジをしています。
先月からは毎月渡米し、インキュベーション施設やアクセラレータと打ち合わせを重ね、日本のスタートアップや学生起業家向けにそのパイプを繋ぐ仕事をはじめました。
アメリカでの滞在はエアビーの戸建てで、こんなステキな景色の中でリモートワークをしているみたいです。
また、アメリカのVR開発会社に出資し、リードVCにセコイアが入ったので日本の仲間をあげて支援しています。
アメリカでは、大学内にインキュベーション施設があり、学内起業として色々なサポート体制が整っているようです。
また、民間のアクセラレータも国や州からの支援金を元にスタートアップを本当の意味で支えていく文化があり、施設見学やインタビューにアポなしで訪問してもウェルカムで迎えてくれるそうです。
そんなアメリカのスタートアップ文化を日本でもとの思いで、日本でもインキュベーション施設を立ち上げ、アメリカのスタートアップやスタートアップ文化と気軽に交流できる場所やプラットホームを作る計画のようです。
アメリカではスーパーエリート学生がスタートアップをやるのが当たり前で、それはそのような環境が整っているからだといっていました。
最近は日本のエリート学生がスタートアップをやるケースも増えていますが、まだまだサポート体制ができ上がっていないので、それを作り上げたいと。
5月から8月までアメリカの学生さんが休みに入るので、日本に招き、交流の場を作りつつ、長男の英会話家庭教師をお願いしようかと思っています。
最後までお読みいただきありがとうございました!