現在の世界の流れは、

世界政府を中心とした世界新秩序への道と利権を中心とした多極主義的な競争社会への道が対峙していますが、欧州貴族や金融エージェントを中心とした世界政府勢力が優勢であるようです。

戦争屋と呼ばれた多極主義派はアラブの春で大きくダメージを受け、その後も悉く巻き返し工作に失敗していると言われています。


ところで、

日本は多極主義派の砦であり、その勢力が未だジャパンハンドラーズとして機能していてそのエージェントたちが政権を握っていると聞きますが、現在、一見ご褒美のような最後の花火を打ち上げています。


この半年の株価の高騰は過去の全ての好景気の始まりのどれよりも急激なもので、証券会社の方々はバブル期以上の取引であるとおっしゃっています。

好景気の後には不況が来るというのは当然のサイクルなので、マーケットの反動は避けられません。そして特に今回は大きなインパクトが想像されます。


「山高ければ谷深し」

この格言を体感することになりそうです。


ただ、しばらくマーケットは更に上を目指していくのかもしれません。

とはいえ、5月、6月はヘッジファンドの半期決算の為、バブル期に乱高下していた時と同様に振り幅の大きい相場となり、今までの含み益は一瞬で吹き飛んでしまうこともあるかもしれません。

要注意です。

バブル期は1日で2000円近く相場が動きました。

そして今、同じ流れで素人投機家が搾取されています。

上昇相場をどこまで続けるかですが、一般的に専業主婦のカリスマ投機家が出てくると相場が終わりに近いと言われています。


FXもしかり。


私はキャッシュをあけておく時期なのかなと感じています。