今年の観劇はミュージカル『イザボー』からスタート。
会場は池袋の東京建物ブリリアホール。初めて行く劇場です。
 
 
 
だいもん(望海風斗さん)のインスタで「イザボー出るよ」みたいな投稿を見て面白そうだと思ったのがチケットを取ったきっかけ。
【フランス史上最悪の王妃】と言われた人にスポットを当てた公演です。
お芝居だからもちろん脚色されるけどそれにしても【最悪の王妃】って凝視
王妃様になれるってことはどこぞの王家のお姫様か貴族でも上の階級のお姫様でしょう?例え分家筋だとしても。
それが最悪って言われるって何したのよこの人凝視、と興味を惹かれました。
それまではイザボーさんのお名前も知りませんでした。
 
 
これはだいもんの代表作と言われるようになると思うびっくりマーク
宝塚退団後初のオリジナルミュージカルというのもあるけど、それを抜きにしてもだいもんがお婆ちゃんになって振り返った時に代表作の一つに数えられると思う。
観終わって「出演者さんは相当体力消耗するだろうな、普段以上に食べないと痩せていきそう」と思った。
歌うとか踊るとか階段の上り下りとか衣装が重いとかそういう物質的な体力の消耗よりも精神的な体力の消耗が大きそう。
登場人物がみんな内面が激しいというか乱高下するというか、うまく言えないんだけど観た人は「あー、分かるー」って思ってくれるんじゃないかなはてなマーク
 
 

 

昨年コロナ5類移行を機に観劇旅を再開したわけですが、2階席続きであります。1階席後ろなら2階席前の方が見えるけどね。

今回も2階F列でした。F列=前から6列目かと思っていたらまさかの最後列でした凝視センターだったから思ったよりは見やすかったけどね。

ま、まあ後ろの人を気にしなくていいし、後ろの人に背もたれを蹴られるというのもないし、後ろの列の人が通る時に後頭部に荷物をこすられるというのもないし…と思うことにしようキョロキョロ

 

 

 

 
あ、私が写り込んじゃってる無気力ガーン心霊写真じゃないです。イザボーさんに重なってる幽霊じゃありません。
 
 
 
 
ネイルは「観劇ネイル」ということでイザボーさんのお衣装のイメージでやってもらいました。
・赤と紫の色
・胸のあたりのV字のライン
・肩のゴールド
 
かなり特徴を掴んだネイルになりましたウインク