内定がでてすぐに思ったのは、

「また旅に出れる!」ということ。


前期で卒業単位をとって、

同時にアルバイトで稼いで・・・


後期はどこに行こうか本屋で考えた。


目に留まったのは東アフリカ。


東南アジアは行ったし、

欧米はいつでも行けるけど

アフリカ大陸は今しかない!


(逆に駐在の可能性はあるけどw


中でも英語が公用語の

ウガンダとタンザニアに決めました。

(内定が出たその日の夜v)


そして、ウガンダでは孤児院でお手伝いをします。


知り合いに、HIV孤児の施設をやっているNGOの代表の方がいて

とても素敵な人で関わってみたいなと前から思ってた。


ウガンダに行こうと思う、と連絡してみたら

孤児院や学校でのお手伝いをさせてもらえるそう。


やっぱり、相手の子供たちは「生活」をしている場だから
1週間行ってボランティアさせてくださーい!っていうのは
ちょっとどうなのかなと常々思うんだけど

長期的な視野で そのNGOに携わって、

現地で2~3ヶ月いろんな経験をさせてもらって、
学生との架け橋的なこともできたらいいなと思う。

実際に何ができるんだ、と言われると難しいところですが
とりあえず興味を持ったら行動あるのみです。

こないだ、内定先の総合商社の内定者懇親会があった。


全体ではまた改めて集まるらしく、一部だけ本社で。


「同期」っていいね!

全員初対面なのに、朝まで飲んで、たくさん笑った!

これから、20年 30年 一緒に働く仲間として

最高のメンバーに出会えたと思う。


どのメンバーも、会社にとって必要で、

役員面接などでも 「うちの会社に合う!」と判断されているわけで、

そんな学生ばかりが集まれば楽しくないわけがないよね。


それって、やっぱり就活では「自分を偽らないこと」の

重要性にも繋がると思う。


ありのままの自分を表現して、迎え入れてもらってこそ

ありのままの自分で楽しく過ごせる職場が見つかるんじゃないかな。


私は、就活でひとつも嘘をついてない。


当たり前のことかもしれないけど、重要なこと。


商社を目指したきっかけが、クラブで知り合ったヒトだと書いたけど、

クラブでの出会いって意外とおもしろいと思う。


その後どうにかなるわけじゃなくて、たいていそれっきりだけど、

ただ夜会って、お酒を飲んで話すだけ。


誘ったり口説かれたりっていうのはなるべく避けて、

そういうつもりで近づかれても「トモダチ」になっちゃう。


日本語が完璧な、イタリア人のリーマン(推定34歳)は

VIPや政府にヘリコプターを売っているお仕事らしい、とか


イケメンのお兄さん(27歳)は、板前で自分の店を持っていたり、とか


普通の学生生活では出会わないようなヒトと話すのが、楽しい。


どこまで本当かわからないけど、それも良さのうち かな。



安いオンナにはならないように、気をつけて遊びます♪