こんにちはニコニコ

 

 

 

今日の午後、

母から電話がかかってきた。

 

 

電話の声から想像すると、

どうも母の機嫌が

悪そうだった。

 

 

 

わたしは

40歳を過ぎてから

 

母の機嫌を

気にしてしまう感覚が

身に付いていたことに

気づいた。

 

 

 

そもそもわたしは

人の不機嫌に

敏感のようで

気にしてしまう

性質があるようだ。

 

 

 

今でも

身近な家族の

夫や長女、次女の

機嫌に敏感だ。

 

 

 

母から学んだことは

自分自身の機嫌に

気づくことだ。

 

 

 

わたしたちは

与え合っている

生き物だから・・・

 

 

わたしは

自分の不機嫌を

家族に与えたくない

と思っている。

 

 

 

与えたとしても、

不機嫌の理由を添えて

伝えるようにしている。

 

 

『なぜ、わたしは今、

不機嫌なのか』と

 

自分に気づくことで

相手に不快な思いを

させなくて済むからだ。

 

 

 

母は暑いのが苦手・・・

 

 

今日は

気温が上がって

夏日の天気。

 

 

 

電話からの母の話を

最後まで聴いたけれど、

 

声の調子は最後まで

変わらなかった。

 

 

 

以前のわたしだったら

気になって、

落ち着かなくなる・・・

 

 

 

 

けれど今は、

多少気になる程度で

落ち着かないわけではない。

 

 

明日、こちらから

電話してみようと思う。

 

 

 

これが

本来の自分。

 

 

これは

母から学んだものだ。

 

 

 

ではまたバイバイ

 

いつもありがとう

 

ごきげんよう