デンマークの地方都市にも、最新のジブリ映画🎬がやってきた!
英語版と同様、タイトルは『Drengen og Hejren(少年とサギ)』
日本版とは、ポスターもタイトルも違うのは、欧米に売り込むためには、アピールポイントが違うからみたい。
いつものジブリ作品の 「x x xの x x x」では無い何やら哲学的なタイトルだし、宮崎監督の最後の作品と言われているし、宣伝を全くせずに公開されて口コミで広がった、等々、日本人のジブリファンとしては色々考えるけど、
“ジブリの「少年と鷺」”…とだけ聞くと、男の子の冒険物かな、と、映画館に行く前も、
お、なんかジブリ作品のあれやこれやオマージュが、と、見始めてからも、入り込む心持ちが、違いそう。
色んな切り口から話をしたい、良き作品でした
Kとも勝手に分析してみたり、脇役って大事だよねと語ったり。知り合いのデンマーク人の映画評論家も絶賛してたらしい