Boxing Dayの朝、Kが「移民局からメールが来てる」と。
8月に諸々の書類をオンライン提出し、顔写真&指紋採取で分館へ出向き、
9月に不足書類1点の追加提出連絡が来て、
10月に“受領確認/審査開始レター”が届かないので不安になって連絡したら、9月の追加依頼レターの後半が、受領確認レターである… と説明され、
ウェブサイトでも提出時も「最長7か月の審査期間」とあり、‘仮’滞在許可のためドイツ🇩🇪やスウェーデン🇸🇪などEU圏内の近隣国にすら出られず、とりあえず気長に来年の4月くらいまで待ちますよ〜
…と、ゆるゆるとヒキコモリ生活を楽しんでいたら、まさかの「配偶者ビザが承認されました」という連絡
デンマーク政府も粋なクリスマスプレゼントをするねぇ と喜びつつ、まだクリスマス三が日で公務員は仕事してないはずなのに、誰がメールを?クリスマス小人か?!
この移民局のウェブサイトを何度も舐めるように読み込んだ甲斐があった。
あとは、身代金… (と言ったら怒られるのか)110,000Kr(約230万円)を期日までに指定口座に納めたら、ビザ手続き完了。
これで、健康保険も付与されるし、銀行口座も開けるし、図書館カードも作れるし、仕事もできるし、EU観光ビザ期限で3か月ごとに出国しなくてもいいし、やっと定住の第一歩。
夜はKお気に入りのイングリッシュパブへ
ビザが無事通った祝杯
…と言いつつ、久しぶりにリバプールを大画面で観戦するのがメイン
友達にもビザ取得を連絡したら、BoxingDayのメールは確かに怪しい… ので、振り込め詐欺じゃ無いか確認してから手続き進めてね、と