12月に入ってから、クリスマスマーケット調査をしてくれていたK。サプライズで、と言いつつ、お出かけに誘ってくれた
電車で隣街のVejleまで行って、バスでさらに15分
向かいに停まってた長距離バスの窓にも、小人たち発見
住宅街を抜けてバスを降り、2km歩くよー
のどかな畑の中の道をテクテク
トンネルの前に看板が
この先、もう少し
昔のお家?納屋?も、絵になる
急に人が増えた
みんなクリスマスツリーを運んでる
背中に背負ったり
車に積んだり
子どもが引っ張って一休みしてたり
Tirsbæk城
お城の裏には林と湖が広がる
裏門からの景色
巨大なクリスマスリースの松ぼっくり
ゲートにもデコレーション
お城の中庭がツリー🌲マーケット
ウチにも一個欲しい、と言ってみたけど、「電車に乗せられないです」とあっさり却下された
プラスチックじゃ無い、本物の木は素敵だけど、手入れや掃除が大変らしい
なぜかフクロウ🦉コーナー
中庭を囲む納屋?倉庫?は、週末のみのクリスマスマーケットに
クリスマスグッズがありつつ、自家醸造のお酒や、手編みニット製品、アクセサリーなど、フリマっぽい雰囲気も
オーナーのお店の入り口では、小人君たちがお出迎え
どうやら、ここのワイナリーのワインセットも販売中
ハチミツをお買い上げ
敷地内と林を巡る観光馬車も
クリスマスの鈴を付けてて、人間用には雰囲気が上がるけど、馬にはうるさいだろうなぁ…と、余計な心配をする
良い匂いに惹かれて、自家製ソーセージ&パンのセットでランチ
炭火焼きのパリっとジュワっとが美味しかった!
またぶらぶら歩いて帰路へ。素敵な田舎の家並み
帰りにスーパーマーケットに寄ったら、値引きの始まった小人君を発見。一緒にレジへ
ニャンコは、Kが整理するのに開けてたケースに入ってオカエリナサイ
K曰く、「ウェブで色々調べてたら、‘お城でのマーケット’、って出てたから古城🏰の伝統的なクリスマスマーケットかと期待してたけど、ちょっと違ったね」と。
確かに、屋外のクリスマスツリー売り場がメインで、お城感もマーケット感も、そこそこ…
でも、週末のお出かけや散歩自体が楽しかった