日本から遊びに来た友人と、童話作家アンデルセンの生まれ育った街、オーデンセへ。


街中に物語にまつわる色んな銅像がある。

「空飛ぶトランク」


聖クヌード教会


デンマークで1番美しいゴシック教会と言われてるらしい

豪華な祭壇


棺。地下階にはこの教会で殺害されたクヌード王とその弟の骨(ミイラ…)も見れる。

写真撮るのを若干躊躇ったけど、撮っちゃった


聖アルバニ教会


静かで綺麗


アンデルセン博物館。新国立競技場をデザインした隈研吾の建築だそうびっくり

大人165kr。


アンデルセンのオーデンセでの幼少期から、コペンハーゲンに出て、旅に出た時のカバンや、アンデルセンを取り巻く人達とのエピソードなど、工夫のある展示。基本的にデンマーク語/英語/中国語(!)の音声を聞きながら進む。

別の言い方をすれば、音声ガイドが無いと、展示の意味はほぼ分からないかもガーン

面白いかと言うと… まあ一度は来てみても良いか…


最後のホールには、童話にまつわる色んな体験型コーナー


「えんどう豆の上に寝たお姫様」の20枚のマットレス


…と“主役”のえんどう豆


「はだかの王様」

こっち側では豪華な王様だけど…


…反対側ではただの人! 


「みにくいアヒルの子」


「小夜啼鳥(さよなきどり)」

ハンドル回すと、機械のナイチンゲールが鳴く


出口のサイン可愛い


お隣のアンデルセンの生家にも、博物館から入れる


向かいにあったお土産屋さん。博物館併設のお店より、センス良い爆笑

童話の一場面のモビール


アンデルセンやリトルマーメイドの像も


マンホールもアンデルセン


街並みも素敵


アンデルセンの像発見ニコニコ


「親指姫」


「はだかの王様」

街中には、今のところ16個の彫像があるらしい。


あんなに青空だったのに、夕方から雨が降ってきた

夕飯はイタリアン。ボリュームたっぷりのサーモンクリームペンネパスタ 美味しかった。