マチュピチュ観光続き
石壁にも違いがあって重要度によって組み方が違う
とりあえず積んだやつ。それでもきちんと組まれてる
長方形に加工して積まれてる
PillowStoneとも呼ばれる、神殿など最も重要な建築に使われた。
インカの石組は、レゴのように石同士がずれないように繋げるはめ込み技術や、テトリスのように隙間無く美しく積み上げる技術が発達していた。
かまどや石臼跡
窓棚
地震や地盤沈下で石組がどれだけ動いているかをチェックしてる。
当時は500人ほどがマチュピチュ内に住んでいたと推測されてる。今は日々5000人の観光客。コロナでちょっと減ったとはいえ、遺跡の保護や地形の特徴を考慮して、数年後にはマチュピチュの一般公開を止めるかもという議論もあるらしい
おそらく王様の部屋。マチュピチュ遺跡の中で唯一トイレ跡がある部屋(見られないけど)。多分、排泄物は農業用に還元されてたので、他の場所でトイレ跡は全く見つかってない
加工されてない石がゴロゴロしてる場所も
水を引く技術。今も水が流れてる
広場真ん中の白い部分に儀式用の塔?があったけど、スペイン王室がマチュピチュ訪問した際にヘリをここに降ろすから撤去して…とリクエスト。村長が合意したらしい。
破片がバラバラ復元もできないそう。お金が有ればなんでもできるんだな、とガイドのルイス君は苦笑。今日も一緒に回ってるメラニー一家はアメリカンめ!スパ二ヤードめ!と悪態
遺跡内にリャマもいる。
以前CカCーラがマチュピチュでコマーシャル撮影をした際に連れてきて置いてった。この時ドローンを飛ばして、モニュメントを壊したので、それ以来マチュピチュでドローンは禁止。
人に慣れてて、ポージングしてくれる
→ ③へ