トレッキング楽し過ぎて写真が多い爆笑



立派な石段になって来た…と思ったらガイドのルイス君が「ここを登ったらIntipunt太陽の門だよー」。え〜まだ終わりたくない…と言う思いとついに到着と言うワクワクと…


坂を登っていった天辺が太陽の門。マチュピチュから見ると冬至の日にこの門から太陽が昇る




マチュピチュとワイナピチュ山。

「ラピュタは本当にあったんだ!」byパズー の気持ち


念願の景色をついにグリーンハート


嬉しくて同じ写真を何枚も爆笑




まだ1時間くらい歩くよ… と、トレッキング続行。また遺跡


太陽の処女達が生け贄として捧げられていた、と思われていた場所。インカ人は男性も小柄なので後年の研究で男女両方の骨だったという誤認


左端にポツッと見える点が太陽の門




夕方で人も少なく、静かな穏やかな悠久の時


速いグループは5時間くらいで歩き切る事もあるけど、私達は結局7時間。ゆったり大満喫のトレッキングだった照れ



つづら折りの道をシャトルバスで一気に400m下って、アグアスカリエンテス村へ。

日本の温泉街に見える… と聞いていた、この村の初代村長は福島出身の日本人。鉄道や水力発電等に携わってた方とのこと。温泉も見つけて現地の人たちに勧め、今も観光客が水着着用で入れるらしい。


食事もトレッキングツアーに込みで、アルマス広場に面したレストランで夕食。

まずは祝杯生ビール


セビーチェ


ロモサルタード

今やペルーの代表的な料理だけど、昔たくさんペルーに来た中国人の影響で出来た一品らしい。お醤油で炒めてて日本人にも好みの味。




素晴らしく良い天気の中を、楽しいグループで、絶景のインカトレイルを歩いてマチュピチュへ。

大満足の一日でした。