2Day IncaTrail trekking に参加。
クスコから、まずはマチュピチュの玄関口となるオリャンタイタンボまで向かう。
南米旅行出発前に、行き方や電車チケット手配の方法等を調べていたら、現存するインカトレイルをトレッキングしながらマチュピチュに向かえるとの情報を発見。やばい。楽しそう 4Dayコースにしようと思ったけど連絡を取っていた旅行代理店が満席で、2Dayコースを勧められる。1日目がトレッキング12km、2日目がマチュピチュ観光。よし、それにしよう。
実際クスコに着いてみたら、山程旅行代理店がひしめいていて、色んな日数やルートのオプションをその場で予約出来たかもしれないけど、この時点では確実にインカトレイル…からのマチュピチュを確定させたかった。
5:15クスコのホテルでピックアップ。今回は4名で、他の人はオリャンタイタンボで合流との事。ゆえに道中バン1人で貸切。
朝靄に煙る山や村の中を、標高下げながら1時間半
オリャンタイタンボ駅に到着。標高3400mから2800mに。高山病対策にクスコに泊まらず、ここに滞在する人も多いそう。
オリャンタイタンボ駅から、インカレイル/ペルーレイルに乗るか、バックパッカーは徒歩で線路沿いを歩く(「スタンドバイミー」路と呼ばれてる)かで、マチュピチュ最寄の拠点村アグアスカリエンテスへ。車でも行けるけど、この2つが王道な様。
コーヒー買って道中で飲もうーと思ったら、車内は飲食禁止。コロナだから⁈仕方ないので急いで飲んだよ
ペルーレイル
天井も窓があって景色がよく見える
途中の川や…
…山を見ながら、1時間20分
駅も何も無いMiddle of nowhere で下ろされる
トレッキングの人達は橋を渡って、山の中へ
クスコから104km地点
こんなルートですよー という案内板
いざ出発❣️
早速、石の家遺跡が現れた
恐らく、インカトレイルを走って情報を伝えていた伝達ランナーの休憩所跡
今回はアメリカ在住フランス人親子とのグループ。NYで広告代理店勤務のメラニーと、サンディエゴ在住のお母さん。息子君は体調不良で残念ながらドタキャン
→ ② インカトレイルへ