チチェンイツァ
マヤ遺跡の数は4400遺跡とも言われてる。マヤとかアステカとかインカとか、ごちゃごちゃしてたので、説明スライドを拝借。


チチェンイツァ遺跡は、マヤ文明最大の都市遺跡の一つ。小学生の頃、世界遺産番組で、『チチェンイツァ』という不思議な響きの名称と、春分/秋分の日にピラミッド型の神殿の階段の影が身体となってマヤの最高神ククルカン🐍が現れる!と言うのを見たのを未だに覚えてる。そっか、あの遺跡はメキシコにあったんだ、とワクワクして今回の旅路に急遽追加。
ククル•カン=羽毛を持ったへび
カン•クン=ヘビの巣


1988年にユネスコ世界遺産登録。


入って行ったらいきなりドーン‼️


真ん中のニコニコマークニコニコが神様の顔


🐍ククルカン🐍


戦士の神殿


ククルカンの頭部と、下部の羽のレリーフ。中央のピラミッドにもこのレリーフがあった…かも…しれない


左が鷲🦅右がジャガー🐆の神様。生贄の心臓を手にしてるとこ


遺跡と言えばタイ🙏ポーズしちゃう


💀 みんな右向いてて、角っこは立体的。マヤ文明は芸術性や法則性にとても長けていた


ニャンコ(ジャガー)の神様と、左が新参の好戦的な民族、右がチェックの衣装着た平和なマヤ民族。


とうもろこし🌽 

トウモロコシの神様もいたくらい生活の基盤であり全てであるトウモロコシ


競技場。手を使わず、腰とヒジとヒザで、壁の丸い輪っか二重丸に球を入れる競技。勝者のキャプテンは栄誉として生贄➡️輪廻転生(?)になったらしい。奥の審判席から声をあげると9回のエコーになる。審判の声がよく届くように、声援が戦士たちを盛り上げるように、計算されたエコー


7人チーム対戦のレリーフ。左のキャプテンが心臓を切り出してる、右のキャプテンが栄誉の生贄に。そして新たな生命の象徴の花も生えてきてる


黒曜石で心臓を切り出して捧げていた…


チャックモール神。腹筋中のような姿勢だけど、この平らなお腹に捧げ物の心臓を置いてた、と。



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