「光のカーテン」を水中で見たい❣️と、セノーテダイビングへ。


マヤ様式のカフェで朝コーヒーコーヒー

8時集合でダイブショップへ。今回の2日間ダイビングは イグアナダイバーズにお世話になりました。なんと店長がご近所の出身で、しばしローカルトークで盛り上がる。


セノーテは、昔から住んでる人たちの土地にある泉を公開してくれてるものなので、入場料があったり、ダイビングカメラの持ち込み不可だったり、トイレや施設が綺麗だったり、オーナーさん次第で個々に違う。

オーナー家にピンポンして、裏庭にお邪魔します… と、入って行く。


チャックモール到着キラキラ 


セノーテ用のブリーフィング


この青さブルーハーツ


当初は、滞在中の1週間は嵐の予報だったけど、嘘のようにお天気に恵まれて、太陽の光が織りなす光のカーテンにただただ見惚れる水中での40分。 

水中カメラを持って行かなかったので(&ここはカメラ不可)、ダイブショップから頂いた画像下矢印だけど、本当にこんな景色の中を泳いでいった。スノーケルでもキレイだけど、全然違う、ダイバーの醍醐味。


2つ目のタージマハ。


行って来まーす


タージマハは、水中鍾乳洞を5m〜15mのアップダウンを繰り返しながら、洞窟や光のカーテンを巡っていくコース


天への道のよう


ハシゴのあった幻想的な穴は、地上で見るとなんの変哲も無い穴。水中洞窟内のアップダウンが多いので、耳抜きがうまくできないダイバー用の緊急脱出口だそう。


光が差すと綺麗


スタッフ手作りのお弁当お弁当


イグアナいっぱい居る


タージマハ全景。


洞窟ダイブをしながら、2018年タイ北部チェンライ県で少年達が洞窟に遊びに行って雨季のスコールで増水したため出られなくなった事件を思い出してた。泥水で透明度はゼロの中、無数の洞窟の分岐から、よく少年たちを見つけ出して、突起や壁や水流の中よく無事に全員救出できた、と改めて。ランナーでもあった海軍特殊部隊のタイ人がこの時亡くなってるお願い


バスでカンクンに戻って、ひと休み。