2024年9月1日開催

a-nation 2024

東方神起 記事

 

 

 

 

 

東方神起のユンホ(38)とチャンミン(36)が1日、12回目の出演となる「a-nation」(東京・味の素スタジアム)で大トリを務めた。

ステージは「Rising Sun」で幕開け。ユンホは「お待たせしました! 皆さん楽しんでいますか? 最後までこのテンションでガンガンいってもいいですかねー!?」と呼びかけ、大歓声を浴びた。チャンミンも「一生懸命頑張って皆さんに楽しいステージをお届けしたいと思います!」と宣言した。

今年4月に日本デビュー19周年を迎えた東方神起。a-nation出演は6年ぶりだという。

チャンミンは「夏といえばa-nationと一緒に過ごした思い出がたくさんあるので、皆さんの目の前に戻って来れてとてもとてもうれしいです」と思いを伝え、ユンホは「a-nation!」と絶叫した。

ほか「Share The World」「Hot Hot Hot」などをパフォーマンス。ラストは鮮やかな花火も打ち上がり、4年ぶりの祭典を大熱狂ので締めくくった。

 

 

 

大規模音楽イベント「a―nation 2024」が1日、東京・味の素スタジアムで開催され、韓国の人気男性デュオ「東方神起」が出演した。

 この日トリを飾った東方神起は6年ぶり12回目の出演となる。「Rising Sun」で登場すると、観客らとa―nationでの久しぶりのあいさつを交わした。

 また4年ぶりの開催ということで、チャンミン(36)は「この2人にとって、夏といえばa―nationと過ごした思い出がいっぱいある。皆さんの目の前に戻ってこれて、とってもうれしいです」とにっこり。続けて「a―nationはオリンピックですか?」と開催間隔をイジるトークで笑いを誘った。

 さらに今年19周年を迎える東方神起は、来年の20周年に向けてツアーやアルバムを準備中だという。ユンホは「さっきTRFのSAMさんと打ち合わせしてきました」と話し、観客らを期待させた。

そのほか「どうして君を好きになってしまったんだろう?」「Why?[Keep Your Head Down]」などのヒット曲も披露。また、トロッコからフリスビーを客席に投げ入れるなど観客らと交流し、最後は「Hot Hot Hot」で会場を一体にした。

 

 

 

大トリは東方神起が務め、チャンミンは「ここで笑った楽しい思い出を忘れずにあしたから頑張っていきましょう」と呼び掛けた。最後は花火が打ち上げられ、ユンホは「みんな、また会えるから!」と来夏での再会を約束していた。

 

 

 

04年の韓国デビューから20周年を迎えた東方神起が“王者”たる風格でフィナーレを彩った。

 a-nation出演12回目で常連の2人は、この日限りの特別なセットリストを準備。大勢のダンサーを背負って登場し、1曲目の「Rising Sun」から激しいダンスを披露。マイクから吐息が漏れ、5万人の黄色い悲鳴が飛んだ。

 台風接近による悪天候が懸念されたが、チャンミン(36)は「ようやく雨がやんで、ステージができて楽しいですね」とノリノリ。ユンホ(38)は「もっともっと楽しんでもらいたいので、最後までこのテンションでガンガンいってもいいですか!」と会場をあおった。

 同フェスへ6年ぶりに出演し、チャンミンが「東方神起は夏をa-nationと過ごした思い出がたくさんあるので、皆さんの元に戻って来られてうれしい」と笑顔。ファンの期待に応えるように「どうして君を好きになってしまったんだろう?」などを含む全9曲のステージを届けた。

 来年は日本デビュー20周年が待機。ユンホは「皆さんのおかげで(日本デビュー)19周年を迎えました」と感謝し、20周年記念アルバムを用意していることを報告。「レコーディングも終わりました。楽しみにしていて下さい」と呼びかけた。

 

 

 

 

トリは来年日本デビュー20周年の韓国デュオ、東方神起。6年ぶり12回目の出演で名曲「Hot Hot Hot」など9曲を披露した。チャンミン(36)は4年ぶりの開催を「(4年に1度の)五輪ですか?」と例えて笑わせた。11月から全国アリーナツアーがスタート。ユンホ(38)は「もっとアゲアゲで行きましょう!」とシャウトし、ド派手な打ち上げ花火でフィナーレを迎えた。