2024年3月19日~26日春休みにフランス旅行に行って来ました!
メンバーは、我が家4人(私、長男 大4、次男 大2、姫 小3)と、私の両親(父75歳全盲の視覚障害者、母73歳)の6人
今回パパはさすがに会社を1週間以上休めないということでお留守番
<2日目その②>
ルーアンを出発し、バスでモンサンミッシェルに向かいます。
パリからルーアンへ行く道もそうでしたが、ずっとのどかな田舎の風景が続きます。
あちこちに菜の花が咲いていてとても綺麗な田舎の風景
フランスって言うとパリとかモンサンミッシェルしか見たことが無かったので、こういう普通の田舎がフランスにもあるんだなあと当たり前なんだけど思いました。
途中1・2度SAでの休憩をし、モンサンミッシェルが見えてきました!
「おお~!これが!あの!モンサンミッシェル!」っとテンション上がる(笑)
すごい神秘的だ~!
今夜の宿泊ホテルに到着
HOTEL DE LA DIGUE (ホテル ディ ラ ディグ)
モンサンミッシェル島外では、最もモンサンミッシェルに近い地域にあるホテル
目の前にモンサンミッシェルへのピストンバス(無料)の停留所があるので、それに乗れば約5分でモンサンミッシェルです。
ちなみにモンサンミッシェルへは観光客はこのピストンバスか徒歩でしか島内には入れないそう。
さて、ホテルですが建物はかなり古いです。
エレベーターも無いので、2階の部屋になった方は、荷物を運ぶのが大変そうでした
(私たちの部屋は1階だった)
部屋は、ちょっと古い感じだけど、まあ許せる範囲かな?
ベッドは気持ち良かったです。
水回りも最新ではないけど綺麗でした。
そういえばフランスのホテルはどこにいっても湯沸かしポットが置いてありました。
海外のホテルって湯沸かしポットが置いてあるイメージなかったんだけど、フランスは紅茶も結構飲むからなのかな?
そして、フランスのホテルといえば、「トコジラミ問題」
このトコジラミ対策については別記事で書きます。
ホテルの道を挟んでお向かいにあるホテル「Le Relais Saint Michel」のレストランで夕食
(名前は違うけど同じ系列のホテルらしい)
このレストラン、モンサンミッシェル島外では一番モンサンミッシェルに近いので、絶景!
目の前一切遮るものなくモンサンミッシェルが見える すごーい!
夕食
野菜のポタージュ
ムール貝
これが、すごい大量!
ムール貝40個は入ってたんじゃない?って位
↑の写真だと分かりづらいので、↓の写真の写ってる入れ物見て
まるで料理で使うボウル
美味しいんだけど、ちょっと量が多すぎ(笑)
姫はムール貝はちょっとお好みではなかったらしく
写真撮ってないけど、大量のフライドポテトが出てきたので、それとパンをひたすら食べてました
デザートはクラフティ
クラフティは昔好きでよく自分で作っていたので、本場のクラフティ美味しかった
夜のモンサンミッシェル
コロナ前はライトアップしてたそうなんだけど、今はこんな感じ
3日目に続く・・・