2024年1月24日公開

ユノ イ・ギョンギュさんのYouTube番組出演

 

 

<内容記事> 

https://www.wowkorea.jp/news/read/421838.html

 

24日、イ・ギョンギュの公式YouTubeチャンネルには「20年熟成して帰ってきたユンホの人生の真理とは?(feat チョン・チャンミン)バラエティの父ゴッドギョンギュ EP.27」というタイトルの映像が掲載され、ユンホがゲストとして出演した。

この日、ユンホは自身の多様なミームが出回っていることについて「僕は自分のミームをすべて覚えている。過去の僕を受け入れているから今の僕がいる」と話した。

デビュー20周年を迎えた「東方神起」。記憶に残るステージがあるかという質問にユンホは「雨が降ったり野外で危険だった瞬間もあったが、それでもやっぱり記憶に残っているのは初めてステージにに立った時」とし「『SBS人気歌謡』だったと思う。ブリトニー・スピアーズとBoA先輩のコラボレーションがあった日に僕たちがデビューした」と明らかにした。

続いて「(2人は)大先輩、トップスターなので(同じステージに立って)大丈夫か心配だった。チーム名の『東方神起が』がとても恥ずかしかった」と打ち明け「今でこそ慣れたし『東方の神が起きる』という良い意味を持っている」と率直な気持ちを振り返った。

20年というロングランの秘訣を尋ねると、ユンホは「私とチャンミンは正反対(の性格)なので、むしろそのおかげでロングランできた」とし「ファンの皆さんがずっと静かに待っていてくれたことがもう一つの動機づけになったようだ」と答えた。

「エクスキューズミー」事件についても言及した。 ユンホは「ファンの方たちが追いかけて来られてサンドイッチのように下敷きになった。この状況を早く解決するために一番いい方法は何かを考えて『エクスキューズミー!』 と叫んだ」と明かし、笑いを抱かせた。

あるバラエティ番組で披露したラップについては「(番組で)突然ラップをさせられた。教科書を読んでいるみたいに2000年代スタイルのラップをした」と説明した。

2017年SMタウン公演当時、ズボンが破れた状況の中で無事にステージを終えたというユンホは「軍服務後の復帰ステージだった。(ステージが)始まるやいなやズボンが破れた。それでも気にせず公演を続けた。ここでやめたら終わりだ。これを上手く克服するのが本当のアーティストだと思った」と回想した。

続いて「わざとやったのではないかとも言われた。僕たちのファンクラブのシンボルカラーが赤なのだが、ちょうどその赤い下着を身に着けていた」としながら「でも、僕はこういうことに動揺しない」と付け加え、強いメンタルを誇った。

 

 

 

ユンホは最近、Youtubeで配信中のシリーズ『LKK イ・ギョンギュ』にゲストとして登場。

大御所タレントのイ・ギョンギュ、そして芸人のチョン・チャンミンともに軽快なトークを繰り広げた。

 

ユンホが語ったエピソードのなかでも、最も視聴者に衝撃を与えたのは2017年開催の「SM TOWN」で起きた「伝説の赤パンツ事件」だろう。パフォーマンス中にユンホの着用した衣装が大胆に破れ、下着が露出してしまったのだ。

 

ユンホは当時の出来事について「軍服務を終えた初の、復帰ステージだった。王様のようなイメージの舞台で始まるや否や衣装が裂けてしまったけど、何食わぬ顔でパフォーマンスを続けた」と言及。さらには「あのときは“ズボンが破れた。スース―する。だけどここで止まったら終わりだ。これを乗り越えてこそアーティストだ”と思って、無事に(?)パフォーマンスを終えることができた」と当時の心境を振り返った。

 

ユンホの「スースーする」という率直な感想に、イ・ギョンギュとチョン・チャンミンは笑いを堪えることができない様子だった。

さらにユンホは、「意図したものだったのかと聞かれることもあった。(なぜなら)ファンクラブのイメージカラーが赤色で、よりによって赤いパンツを履いていた」とオチまで完璧なトークスキルを披露し、スタジオは一層の盛り上がりを見せた。

 

また、ユンホはこのエピソードに先立って、20年という活動期間を共にしたファンについても語っている。

「デビューして20年経って、多様なファン層ができた」というユンホは「ファンのお子さんがまたお子さんを産んで、公演に来てくれた。海外では家族単位で公演を観に来てくださるファンがたくさんいらっしゃる。感慨深かった」と明らかにした。

 

また、「日本ではとくによくドームツアーをする」と日本での変わらぬ人気についても語ったユンホ。「日本でも来年はデビュー20周年なので、全国で公演を予定している」と明らかにし、「7万5000人が収容可能な会場で、3日連続で公演をする。そんなグループは僕たちだけだろう」と自負心を見せた。