異論。 | 岩田 彩花

岩田 彩花

スピリチュアルカウンセラー


電話鑑定(スピリチュアルカウセリング・ヒプノセラピー)と有料動画配信、
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こんばんは。さやです。

 

 

配信動画(おまけ)で言っていた新種の敵、タヂカラオの協力もあって4月27日に無事討てております。

 

その話もしていこうとは思うのですが、今日はそれとは違うお話を皆様に聞いて頂きたいです。

 

 

 

4月22日23日福岡の道中で1つだけ38ナンバーのキーワードを拾いました。

 

そのキーワードは『E2山陽道』でした。

 

 

ひらがな組み替えとのことで、やってみると

 

いーにさんようどう→(モールス変換)いにさんようとうほ

 

にい(二位)・とほ(徒歩)・うん(運)・さよう(作用)と組み替える事ができました。

 

 

二位とは、神位(神に授けられた位階)のこと。

 

私の地元の神社の神様は正二位。

 

この二位とは、私の地元のことを言っていますか?と確認するとYESだと出ました。

 

 

「地元の神社から徒歩圏内に住む人たち全員に運が作用する。」という意味でした。

 

(もうそこに住んでいない私や私の家族にもですか?と確認するとYESと出ました。)

 

 

 

もうひとつ、福岡に行く前に知らない番号から携帯に着信がありました。

 

ちょうど鑑定中だったので出られずにいると留守電が残っており

 

後から聞いてみると「〇〇の〇〇です。」と企業名と名字を名乗られていました。

 

 

間違い電話だったのですが、この間違い電話はかけさせられたもの

 

企業名と名前を組み合わせたものがキーワードでした。

 

 

企業名+お名前を組み替えると

 

はやくしろ(早くしろ)・うま(馬)・いろん(異論)・てらす(照らす)と出たのです。

 

 

この2つの答えが並んだ時、何のことを言っているのかがハッキリ分かりました。

 

 

もうすぐ私の地元ではお祭りがあります。

 

そのお祭りは昨年、動物虐待だと全国ニュースになり大炎上しました。

 

 

「このまま今年のお祭りが行われると、神社から徒歩圏内に住む地元の全員が、虐待だと騒ぐ人たちが発する邪気をかぶり、運を落とす。異論をとなえよ。早くしろ!」

 

これがキーワードの意味であり、神様達からのメッセージでした。

 

 

(早くしろと出ていましたが、その後新種の敵が出てきたことでそちらを先に片付けねばならず、今日になってしまいました。)

 

 

 

昨年大炎上した時、この件についてブログに書こうか迷ったのです。

 

でもあの頃は引っ越し直後でまだまだ不安定な時期だったので

 

地元で苦しんでいる方々もいる中とても心苦しかったのですが

 

部外者になった私が口を出すのも…との思いもあり、触れませんでした。

 

 

でもきっとそれではいけなかった。

 

 

昨年大炎上した時、爆破予告や書類送検など様々なことがありました。

 

 

今年、お祭りは決行するとのことですが、外部の人たちの声の通りに色々な部分を大きく改めた。

 

先日、練習が行われたのですが、外部の人たちがカメラを持って沢山来ていたようです。

 

隙あらば虐待の証拠をおさえて叩くつもりでカメラを構えていた。

 

本番も、地元の方々が外部の人たちにとても気を使いながらのお祭りになりそうです。

 

 

ほんっっっとうに気持ち悪い!!!

 

 

 

私は昨年、お祭りを行う地元の人たちが

 

「野蛮だ」「虐待だ」と言われて大炎上しているのを知った時に

 

 

は???何を言ってるの????と思いました。

 

 

 

お祭り本番での動物の扱いが虐待だ。そういうことをする人たちは野蛮だ。とのことでしたが

 

 

このお祭りは700年間受け継がれたお祭りです。

 

私も含め地元の人たちはお祭りを愛し、その動物を愛し、地元を愛し、神社を大切にして育ってきました。

 

 

女人禁制のお祭りなのですが、男性は高校生になるとお祭りに参加します。

 

4月になると毎朝4時に動物の世話をしに行き、練習をし、学校や仕事に行って帰ってきたら、お祭りの準備をするのです。

 

1か月間毎日です。

 

 

その間、厳しい精進を行います。

 

お祭りを共に行う動物は四つ足の動物なので、その動物だけでなく四つ足の動物すべてに敬意を払い、四つ足(牛や豚)のお肉は食べません。

 

火の貸し借りも禁止(ライターとか)。

 

 

主役の家は更に厳しい精進を行います。

 


主役は10代後半から20代前半の男の子が務めるのですが

 

頭を丸刈りにし、毎日冷たい川に入り身を清めます。

 

1か月間女性に触れることができません。

 

家族の女性が入ったお風呂に後から入るのも禁止。

 

他人や家族の女性が作ったものは一切食べてはダメ。

 

神社で御祈祷を受けた食材で自分自身か家族の男性が作ったものだけ食べることが出来ます。

 

 

主役の家族の精進も大変です。

 

四つ足動物のお肉だけでなく四つ足動物を使用した食材はすべて禁止(豚骨スープとか)。

 

ガスコンロをもう1台買い、家族の男女で別の火を使います。

 

食器も男女同じものは使えないので新しいものを買って男性たちは使用します。

 

他人を玄関の中に入れることができないので玄関に張り紙を貼ります。

 

 

お祭りで人も動物もみな無事であるように、このように徹底して精進を行います。

 

 

お祭り本番になると、主役は「村の子供」「神様の子供」という扱いになります。

 

聖域の中で過ごし、聖域の外に出る時には地面に足をついてはいけません。

 

必ず、村の男性に担いでもらって移動します。

 

 

 

主役をやるには費用も掛かります。数百万円。

 

だから村の人たちがみんなお祝いを包むのです。村中から祝われる。

 

だから「このお祭りで主役に選ばれることは、人生で一番大きなこと。結婚式よりも盛大に祝われる、人生で一番祝ってもらえる、とても重いこと。」

 

私たちはそのように言われ育ちました。

 

 

 

現代で、まだこのようなことを文化として行っているのです。

 

 

動機は地元への愛、神社への愛、お祭りへの愛、動物への愛。

 

それだけで、ただ純粋な想いで、

 

このようなことを毎年毎年やって700年間紡いできたのです。

 

 

 

インディアンやアマゾンの原住民やアフリカのある民族が

 

私たちにとっては考えられないような儀式をしていたり

 

考えられないような風習があっても、それが野蛮だと批判しますか???

 

「そういう文化だ」と思うでしょう?

 

 

同じ日本人とはいえ、違う民族のようなものだと思って頂きたい。

 

 

この700年紡いできた文化を大切にする気持ち、

 

あの地元とあのお祭りを愛する気持ちはそこで生まれ育った者にしか分からない。

 

 

たとえば日本の中心にいる人たちが靖国神社に参拝することを他国が責めてきた時に

 

日本人なら「うっさいわ。ほっとけよ!!」って思わない?

 

それと同じ。

 

 

 

自分の生まれ育ったコミュニティ、ご縁のあったコミュニティをそれぞれが愛せば良くて

 

他のコミュニティのことに口を出した時に起きるのが争い。

 

 

愛護団体や薄っぺらい正義感を振りかざして他所の文化を批判している人たちは

 

争いの火種を作るような人間性のひくーーーーーい人たち。

 

暇なだけだろ?他所のことに口出す前にお前がちゃんと生きろ。って感じです。

 

 

 

そしてそもそもこれは神事です。

 

ただの娯楽、イベントではない。

 

神様に向き合い、神様に捧げる儀式。

 

 

うわべだけを見て野蛮だ虐待だと言う人間たちは

 

争いの火種を作るだけでなく神への冒涜も行っている。

 

 

 

実は十数年前にも虐待だと問題になったことがありました。

 

その時、私の父がお祭りの実行委員長をしていました。

 

 

ある愛護団体の代表の方が何度かうちにいらっしゃって、父は何度も話し合いをしていました。
 

 

その時、その団体の代表の方は

 

「愛護団体は虐待だと大騒ぎをして

 

このようなお祭りをひとつ潰せばそれが実績となり、寄付が莫大に増えます。

 

自分たちのお金儲けのために虐待だ虐待だと騒ぐ団体が沢山あります。

 

このお祭りは目を付けられています。

 

私たちはこのお祭りを潰さないため・護るために来ました。

 

うち以外の団体が訴えてきた場合、実績とお金が欲しいので徹底的に潰しに来ると思います。

 

それを止めたいので、あえてうちが訴えることで他の団体に訴えさせないようにしたいのです。」

 

そうおっしゃいました。

 

 

そして団体と地元(父)と警察や県などで話し合い、程よいところで手を打つような形に持っていきました。

 

報道に出る文面までも「このような形で」と裏で打ち合わせがありました。

 

 

 

でも今回は違います。

 

炎上しているニュースを見てお金目的?と考えただけでなく

 

新興宗教の信者のような気持ち悪さを感じた。

 

そして何も知らない世間のバカ(大量)がそれに乗っかっているのです。

 

 

虐待だ虐待だと言っているけれど言葉を選ばずに言えば

 

このお祭りに使われている動物はギャンブル用に育てられ使い物にならなくなった子たちです。

 

元々死が迫ってきている子たち。

 

 

解読をしていて「早くしろ!異論!」と出た時に親房さんが教えてくれました。

 

親房さんはメディアの方でこの動物を使ったギャンブルの番組も手掛けられたことがあり、とても詳しいのです。

 

 

親房さんはこの大炎上をご存知ではなく「え?だって神事でしょ??」と仰った後

 

「ギャンブルで使えなくなったこの動物、年間7000頭コンビーフになってるよ。農〇〇〇省が伏せてるんだけどね。きっとそのお祭りに行く子たち、コンビーフになる予定だった7000頭のうちの数頭だよ。」と。

 

「虐待だ可哀想だって言うならまずこの7000頭に目を向けて、自分たちが全部購入して育てるべきだよね。その力量も財力もない、無力だからこそ、田舎の潰せそうな規模感のお祭りを狙ったんでしょう。ずるいよね。これ、全く同じことを博多どんたくとか青森のねぶたとかその規模感でやっていたら騒いでいないと思うよ。」と。

 

 

少なくとも、虐待だ野蛮だ可哀想だと日本中から責められている地元の人たちはこの動物を愛しています。

 

他のどの動物よりも特別な動物だと思ってる。

 

 

 

動物や植物の声が聴こえたりする私ですが

 

幼い頃からずっとお祭りでこの動物を見てきて

 

「苦しんでいる」「悲しんでいる」と感じた事が無い。一っっっ切無い。

 

とても賢い動物だから地元の人たちの愛情がちゃんと伝わっているのでは??と思っています。

 

 

 

 

エゴや欲をむき出しにしている野蛮なやつはどっちだよと言いたい。

 

うわっつらだけ見て決め付けるバカどもにはうんざりする。

 

 

自分がよく知りもしない他所の文化に対し

 

切り取られた一部だけを見て口を出す人間はとても愚かなのだと

 

そんなことにも気付かないバカが偉そうにしていて腹が立つ。

 

 

 

「早くしろ!異論!」と伝えてきたのは神様たちです。

 

神様たちがキレている相手は動物虐待だと責められている地元の人たちなのか

 

外から口を出してくる野蛮でバカな人たちなのか、明確になりました。

 

 

好き勝手に言っている人間たち。

 

死んであの世に戻った後が楽しみですね。

 

神様たち大激怒だから天国になんか行けると思うなよ。

 

 

 

 

今回4月の動画配信で、ちょうどこのお話に重なりそうなご質問がありました。

 

(メイン⑤の一番最後にご紹介しています。)

 

ご回答はこのブログの後でと思ったので動画ではお答えしませんでしたが

 

 

私からの答えは

 

「〇〇展で質問者様が見たものはきっと切り取られた一部ですから、それを基準に判断・評価はしないでくださいね。

 

長きに渡りその文化文明が存在・継承できたということは、必ずそこに愛があったはずです。」

 

 

 

 

 

お正月になると、地元は初詣に来た車で大渋滞が起きます。

 

地元の男性陣は、毎年お正月になると、ほぼボランティアで神社の駐車場の誘導係に行くのです。
 

すると大渋滞に並んでようやく駐車場に入ってきた車から

 

「遅い!!」とキレられて駐車場代金を投げつけられるようなこともあると言っていました。

 

 

寒い中、誰だってお正月はのんびり過ごしたいのに、そんな嫌な思いをしてまで毎年せっせと行くのは愛する地元の為、神社の為だからです。

 

 

 

このブログを書くことで、地元が護られるとのことでした。

 

このブログだけでなく当日も京都から援護射撃を行い、バカどもの発する邪気を被らぬように護ります。

 

 

沢山の制限と嫌な目の中でも、地元の方々にとって楽しいお祭りになりますように。

 

 

 

岩田彩花
 

 

塩(浄霊・浄化用)

 

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