ご覧いただきありがとうございます。

 

愛媛県松山市のパーソナルスタイリスト

しげまつさやかです。

 

今回は、私が現在の活動に至るまでの

お話をさせていただきます。

 

私自身は、子どものころから

お洋服が大好き・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だったわけではありません笑い泣き

 

 

子どものころの好きなことは絵を描くこと。

アニメや漫画なんかが好きな女子でした。

雑誌はなかよし派、アニメはジャンプ系などいろいろ。エヴァとか好き

 

将来の夢は漫画家で、

友達同士で自作の漫画やイラストを見せて遊んでいました。

今でもイラスト時々描きますよー

 

 

ファッションに関しては、というと

今考えれば興味はあったと思うのですが

 

なんせ「眼鏡」がコンプレックスで

今と違って眼鏡におしゃれという感覚はありませんでした

 

私がかわいい服なんて着ても似合わない

という謎の思い込みがありました。

 

そんなわけで、服の選択は両親にお任せ。

両親がそれぞれの基準で選んだ服を買い

コーディネートも母。

私はそれを着るだけ。

 

言ってしまえば「他人軸」そのもの!!

服で自分らしさを表現するなど考えてもいませんでした。

 

でも、自分なりに「こういうのは嫌」とか

「今日はこういうのが着たい」にみたいな要望はあったんです。

 

ただ、全部やってもらっているから

こっちの方がいいのかな…

と我慢することもしばしば。

折角選んでもらったのに口出ししちゃいけないって思ってたよね…

 

今になって考えると

「似合う」「ライフスタイル」は両親の目線で

おそらくクリアしている服を着ていたと思うのですが

「好き」は満たされていなかったんですよね。

 

好きな服なんて伝えてなかった。

多分「似合わないよ」とか「そんなの買えないよ」って

言われるのが怖かったんです。

そんな思いを払拭するためにも「似合う」を知るのは有効

 

 

中学生くらいの時に

初めて自分で洋服を買いに行ったのですが

その時に自分で好きな服を買えたときの

嬉しさと言ったら!

今でも覚えてます。横浜ビブレで柄モノキャミソール買いました笑

 

やっぱり「好き」をおざなりにすると、

なんだかモヤモヤしてしまうのですよね。

子どものころを振り返っても感じます。

 

この感覚、この後もまた出てくるのですが、

長くなってしまったので続きはまた別の機会に。

 

今回も最後までご覧いただきありがとうございます。

しげまつさやか