秋の展示会用に少し大きめの構図が決まったので
始めようかと思ったのですが
まだ色々小さな作品を描いています。
水彩からアクリルと使って来て
パステルや色鉛筆も補助的に使っていました。
それでも難しい箇所を感じて
アルキドから最近は油絵具も使用しています。
アクリルはすぐに乾くせいかどこか
パキッとした感じで平面的でした。
油彩は色も自然な強さで丸みも感じます。
クラデーションが抜群で
何色を塗っても吸収して同化する感じです。
特に人物は陰を付けるのが楽なので
立体感を出しやすいと思います。
コミック的な水彩作品や
水彩も日本画の先生に教えたいただいたので
塗り方は重ね塗りでした。
厚塗りに抵抗はないのですが
自分の画風には深い陰とか
立体感はあまり合わないので
平面的でも深みのある作品制作を目指したいです。
色々試してみて
以上のことが分かってきました♪
アリス作品 SMサイズ
顔と色合いも直しました。
自然な感じかなと思います。
色々分かってきた感じです♪
前回はキャタクター的にザックリと少しハデめに描いていました。
小さくてこの感じが描きにくかったからもあります。