朝から、すごい気づきが起きて、
まだ4時だっていうのに、
書きとめておきたくて、
ベッドから出ました。
自分と近いところに、ある人がいて、
その人は、いつも、私たちに向かって、
人を傷つけ自尊心を損なわせる言葉使いをします。
その人が話すと、
私はとってもとっても嫌な気持ちになり、
彼の言葉があまりにもひどいと、
自分を守るため、
ケンカを買ってしまうときもあります。
でもね、不思議なことに、
彼は、私たちを傷つけたくて、
意識的に意地悪をしているふうでもないんです。
彼の過去を少し知っているので、
育った環境で、
自分もそんなふうに言われてきたから、
そんな言葉づかいしかできないんだろうと思っていました。
そして、今朝、目覚めと同時に、気づいたことがありました。
彼が、自分に厳しく、
努力して努力して努力して
今の地位を築いているのは
自分が価値ある存在だと思いたいからではないか。
。。。そのままの自分では価値がないと無意識で思っているから
きっと、育った環境から、
彼は、自分を価値のない存在だと思ってしまった。
━この人は、私だ。
そう感じたら、涙が流れました。
その人の中に、自分がいるのを見ました。
そう、彼は、すごい嫌なやつで、
彼の毒語を聞くと本当にムカついて
私は心にためることなく彼の悪口言ってるけど。
よく、「相手は、自分の鏡」と言われますが、
例外もあるだろうと思っていました。
例外は、ないんですねえ。。。
きっとこれからも、
彼が打ちこんでくるジョブを
打ち返してしまうこともあるでしょうが、
のらりくらりとかわしながら、
スキがあれば愛を表現し、
やっていきたいと思います(^-^)