鼻炎に苦しむ日々

 

 

 

先日こちらの記事に書いたのですが、

 

 

わが家の娘たち、

 

アレルギー性鼻炎もちです泣

 

  ↓   ↓

 

 

 

 

 

 

特に酷いのが長女アセアセ

 

 

 

 

丸ブルー何年もずっと変わらぬ症状

 

丸ブルー病院を変えても治らず

 

丸ブルー年がら年中抗アレルギー薬を飲んでいるが
  効いているのかどうかもわからないほど

 

丸ブルー点鼻薬も併用

 

丸ブルー朝晩が特にひどい

 

丸ブルー鼻水・鼻血が主な症状

 

 

 

 

 

生活に支障が出る

 

 

これは本当に困ったものなんですえーん

 

 

 

お医者様の中には、

 

「薬を飲みながら

うまく付き合っていくしかない」

 

と仰った方もいました。

 

 

 

でも!

 

 

母親にしたら、

 

薬を飲んでいるのにも関わらず

 

毎朝毎朝次から次へとティッシュを取って

 

鼻をかみ続けている娘をみていると、

 

 

「本当に

 どうにもできないものなのガーン!?」と

 

思わずにいられません。

 

 

それに、

たいして効いているとは思えない

薬をもらうために毎月何度も通院するのは

大変でもあります😣

 

 

 

 

 

 

 

そんなふうに今までも

 

色々と気を揉みながら

 

長らく病院通い服薬

 

続けてきましたが…

 

 

 

 

昨年末、

 

一歩進めてみることにしました!!

 

 

 

舌下免疫療法

 

始めることにしたんです!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  舌下免疫療法開始
(ミティキュア)

 

 

 

 

舌下免疫療法
 
もしかしたらご存じない方も
 
いらっしゃるかもしれません。
 
 
 
 
舌下免疫療法とは…
 
アレルギーの原因となる
アレルゲン(アレルギー原因物質)を舌下に置き、
低用量で長期にわたって投与する治療方法のこと
 
↑Chat GTPの説明😅
 
 
 
 
 
それを3~5年毎日欠かさず継続すると
 
身体の中に耐性ができて
 
アレルギー反応(症状)が出ない体質になれる
 
というものなんです気づき
 
 
 
 
 
〝舌下〟というくらいですから、

 

本当に〝舌の下〟にお薬を入れるもので、

 

 

 

娘は毎朝、起きてすぐ、

 

舌の下にお薬を入れて

 

口の中で溶かして飲んでいます。

 

 

 

 

嬉しい保険適用乙女のトキメキ

 

 

 
 
 
 
 
 
この舌下免疫療法、
 
先日NHKでも紹介されていました。
 
 
まだすべてのお医者様が導入しているわけではなく、
 
札幌でも、
 
車の免許ナシの私が通院させられる範囲の医院で
 
この治療が受けられるのは一院だけでした。
 
 
 
 
 
舌下免疫療法を受けられない病院に
 
導入していない理由を聞いてみたところ、
 
 
ある病院からは
 
「効果が定かではない」
 
「こどもの負担がある」
 
と聞かされました。
 
 
 
確かに、
 
何年も薬を飲み続けるのは
 
〝薬を飲む〟ということだけでなく
 
〝何年間も通院生活を送る〟
 
ということでもありますから、
 
負担は少なくありませんタラー
 
 
 
 
また、
 
こどもに毎日毎日薬を飲ませ続けることに
 
抵抗を感じるお母さんも
 
いらっしゃることでしょう。
 
 
 
 
しかし、わが家の場合は、
 
「どっちみちアレルギー薬は
 年がら年中飲まなければならない」
(それでいてたいした効き目なし💧)
 
「どっちみち年中通院している」
 
そんな状況なので、
 
 
私は前述の心配はあまりなく、
 
 
むしろ
 
「数年後にでもいいから
 少しでも症状が良くなってくれたら…」
 
という
 
藁にもすがる思いで
 
舌下免疫療法を始めることにしましたダッシュ
 
 
もちろん、本人とも相談。
 
 
 
 
 
 
長女を苦しめているアレルゲンは
 

主にダニハウスダスト注意

 
 
 
 
 
 
医院では、
 
『アテシア』『ミティキュア』という
 
2薬を紹介され、
 
色々と検討した結果、
 
私は長女に『ミティキュア』という薬を
 
飲ませ始めることにしました薬
 
 
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  服薬3ヶ月の経過

 

 

 

さて、それから約3ヶ月。

 

 
ざっくりと経過を綴ってみると…
 
 
 
 
含有量少量のお薬から始め、
 
徐々に容量を増やしていったのですが、
 
 
それでもやはり
 
(自分が過敏に反応してしまう)
〝アレルゲンを投与〟しているわけですから、
 
しばらくはアレルギー反応が強く出ました。
 
 
 
といっても、
 
鼻水・鼻血が酷い日というのは
 
舌下免疫療法をやっていてもいなくても
 
今までも度々あったことなので、
 
さほどそれによってのストレスを
 
感じることは無く継続してきております。
 
 
 
ただ、
 
 
慣れるまでの1週間ほどは、
 
「ママ...舌がジンジンする~えーん
 
「ママ見て~‼
 私の舌、腫れてないはてなマーク笑い泣き
 
などと本人はちょっと大変な思いを
 
していた様子でした。
 
 
 
それでもそれは最初だけ。
 
 
 
今ではオルソケラトロジー同様、
 
〝日々の日課〟というような感じで
 
難なく継続しております。
 
 
 
 
しかしびっくりマーク
 
 
 
始めればすぐ明確な効果が表れる
 
オルソケラトロジーとは完全に異なり、
 
 
舌下免疫療法は
 
「始めたからといって
アレルギー症状がなくなるわけではない」
 
そういうものです。
 
 
娘は相変わらず
 
毎朝のように鼻をかんでおりますし、
 
くしゃみや目のかゆみの症状もあります。
 
 

抗アレルギー薬も変わらず飲んでいます。

 
 
 
 
数年後の結果を楽しみにしつつ
 
毎月の病院通いを続けながら
 
長い目で付き合っていかなければなりませんもやもや
 
 
 
 
中学生になる頃には、
 
勉強道具の傍らに
必ずBOXティッシュ常備
 
という状況が無くなっていてくれたらいいな…
 
 
と願っていますクローバーラブラブ
 
 
 

 

 

 

 
 
 
 
そして、
 
同じくアレルギー持ちの
 
次女(現在4歳)にも、
 
対象年齢になったら
 
今一度検査の上、
 
舌下免疫療法を始めさせたいと
 
考えています。
 
 

 

 

 

 

 

同じようにアレルギーに苦しむ

 

どなたかのご参考になれば幸いです二重丸

 

 

 

 

【長女小4・次女4歳5ヶ月】

 

 

 

 

 

 

 

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