韓国発おうち英語教材
『Egg School(エッグスクール)』
実はこの度、ご縁があって、
ある韓国発
日本未発売(近々販売開始)の
おうち英語教材
『Egg School(エッグスクール)』
というものを使わせて頂けることになり、
早速わが家のおうち英語生活に
新たな風が吹いております
おそらく
私のブログを読んでくださっている
読者の方の多くが
すでに何かしらの形で
お子さんの英語習得に
取り組んでいらっしゃる
(または関心をもっていらっしゃる)
ことかと思います。
以前わが教育ママコミュニティ【With♡Mama】で
行ったメンバー向けアンケートによると、
95%以上の方がおうち英語に取り組んでいるという
結果が出ました。
(ゆるゆるの方~インターレベルまで、度合は様々💨)
きっと皆さんすでに取り入れている
英語教材はあろうかと思いますが、
「良さげなものはとりあえず気になる」
「良いものがあるなら取り入れたい」
というのが教育ママあるあるでもありますので、
今日はこれから日本でも発売される
『Egg School』について
私の使ってみた感想等も交えながら
ご紹介させて頂きますね
エッグスクール、どんな教材?
『 Egg School 』のHPを
見てみるとわかるのですが・・・
↓ ↓
『おうちで通う
リアルなアメリカの幼稚園』
これはめちゃくちゃ気になる
キャッチコピーですよね
そして、ここが一番
他の既存のおうち英語教材と
一線を画す部分かなと
実際『 Egg School 』を使ってみて
私が感じた部分でもあります
詳しくは後述しますね
ではまず、
『 Egg School 』の教材内容について。
レベル(年齢)によって
選べるコースが2つあります。
Pre-Kコース : 4-7才
Kinderコース: 5-8才
ん…かぶる年齢もある上、
その違いも僅差のため、
選ぶのが難しい
そこで・・・
現在
10歳の長女と3歳年少の次女がいて
メイン使用は3歳年少次女になることが
予想されるわが家は、
〝Pre-Kコース とKinderコースを
それぞれ半年分ずつ〟
という形で使わせて頂くことに
というわけで、
どちらのコースも手に取ることが出来た私は、
それぞれのコースの違いや適齢期を
よりはっきり感じ取れているのではないかと
自負しております
もし今後コース選択でお悩みになる方がいらっしゃったら
是非ご相談ください(笑)
さてさて、
肝心な教材のセット内容
・英語音声ペン、録音シール
・英語絵本4冊(ハードカバー)
・アプリで視聴できるデジタルコンテンツ
・保護者ガイド
・絵本音声と歌のカード
・ビデオ再生用のカード
ん・・・
おそらくそれだけだとイマイチ
わかりにくいかな…と思ったので、
以下、
数々のおうち英語アイテムを
吟味してきた者として
私なりの主観も加えた形で
ご紹介してみますね
↓ ↓
英語の絵本
ハードカバーで品物良い!
タッチペン対応で読み聞かせも楽!
対応した音楽まで再生可能!
しかもアプリで
読み聞かせ動画はもちろん
関連動画も見られるから、
〝絵本への興味を惹きつける〟
ことも容易に出来る
動画(アプリで視聴)
オールイングリッシュ
めちゃくちゃ画質が良い
(今まで使ったことのある英語教材のなかでの
トップに躍り出ました!!)
スマホ・タブレット等好きな端末で再生可。
(お出掛け先でも見せられるし面倒も無い◎)
毎月の4冊絵本の内容と
関連した動画が視聴できる。
先生とこども達が出演、
クラスルーム内のやりとりが中心
(こどもにとっての親近感◎)
動画内の英会話が自然
(↑意外とこれが超貴重)
音声ペン(タッチペン)
そもそも見た目が可愛く、
こどもに握りやすい形
使い方・充電方法もカンタン◎
(3歳次女もすぐに使いこなせました)
絵本だけでなく、
付属のカードにも対応していて、
英語音声かけ流しをするにも
ママの手間が省かれ使い勝手が良い
これがペン⭐可愛いでしょ⁉️😍
ざっくりですが、
以上、
こんな教材ラインナップです
意外と貴重!?自然な英語経験
あくまでも主観に基づくものですが、
私が思う
『 Egg School 』の良さの
特記事項としては、
英語が自然
シチュエーションが自然
というところ
英語教材...
特に、
日本人向けに作られた英語教材って
〝英語が自然かどうか〟
〝シチュエーションが自然かどうか〟
というところで
「え」という時、ありませんか?
実際に、
「○○と△△の発音の違いを学ばせたいとはいえ
今ここでそのストーリー展開⁉️」
「チャンツの都合上
どうしてもここでその単語出したかったんだろうな…」
なんて思ったことも多々ありますし、
そういう点では、
私がその昔初めて英語に触れた
中学英語の教科書なんて
ほんと酷かったですね~
「今このシチュエーションでPenのある場所聞く⁉️😆」
なんてのは序の口(笑)
その点では、
『 Egg School 』は優秀
私はそう感じました。
また、〝自然かどうか〟という点でいうと、
文法や言い回しに関しても
同じことがいえると思います。
(その英語教材では)
『まだ出てきていない(学習していない)
文法や言い回し・単語は
極力使わないでストーリーが進行する』
『初歩段階では
一人当たりの発言量も
少なめ(なんなら単語や主語述語だけで展開)』
というのも
多くの日本人向け英語教材の
ありがちなパターンかなと
その点、
『 Egg School 』は
出てくるこども達の会話も
すこぶる自然で、
〝現在形しか使わない〟
〝The 幼児英語的な単語しか出てこない〟
〝発言が不自然〟
なんてことも気にならず、
今まで使ってきたおうち英語教材で
補えなかった自然な英語空間を
バーチャル体験させることができる
という点で
とても大きな価値を感じております
ゆえにそれが、
『 Egg School 』のいうところの
『おうちで通う
リアルなアメリカの幼稚園』
なのでしょうね
こんな感じでこども達が工作をしたり
色々な会話をしたりしながら自然なスクールライフを
垣間見せてくれます✨
対象年齢はあって無いようなもの
これまたあくまでも個人の主観ですが、
〝Pre-Kコース〟と
〝Kinderコース〟をどちらも受講している
私が思うに、
対象年齢は
あまり深く気にせず良いのではないか
そう感じます。
うちの場合は、
次女はすでに赤ちゃん期から
ずっとおうち英語に触れてきており、
今のところ順調だなと思っていますが、
だからといって〝Kinderコース〟で
良かったと思うわけでもなく、
かといって〝Pre-Kコース〟だけで…
と思うわけでもなく、
正直、
「どっちもさほど大差なく触れられている」
というような現状です。
更にいうと・・・
前項で申した通り、
英語が自然
シチュエーションが自然
ゆえに
今まで使ってきたおうち英語教材で
補えなかった自然な英語空間を
バーチャル体験させることができる
それが『 Egg School 』の良いところだと
感じているため、
なんとわが家では、
本来エッグスクール側が定めている対象年齢
(Pre-Kコース4-7才、Kinderコース5-8才)
の幅を超えた年齢である
小学生(10歳)の長女にも
『 Egg School 』に触れさせております
『おうちで通う
リアルなアメリカの幼稚園』
と謳われておりますが、
私は〝小学生〟でも
全然問題ない(むしろすごくイイ)と
感じていますよ
実際、動画に出てくる生徒役のこども達も
日本の小学校でいう低学年・中学年くらいの
Boys&Girlsです👦🏻👧
というわけで、
仮に、
〝Pre-K コース〟と〝Kinder コース〟を
計2年分購入したとしても、
使える期間は長い
そう思います
※あくまでも私sayaが考える対象適齢期間です
コスパが良いかどうか も
教材を選ぶ時の
重要ポイントですものね
『 Egg School 』の日本販売開始は
まもなくのようです。
気になる方はHPを要チェック
こども達の様子や
おうち英語の進捗など、
また順次レポしますね~
【長女 小4・次女 3歳11ヶ月】