家庭教育に『読み聞かせ』は必須!
読み聞かせ
みなさんはどのくらいしていますか
わが家では、
家庭での知育取り組みや学習、
その他諸々の家庭教育の何倍も
絵本の読み聞かせを大切にしています。
実は、
このブログ記事を書くにあたって、
「今までブログで
〝絵本〟に関する
どんな記事を書いてきたかな…」と
自分のブログ内記事検索をしてみたのですが・・・
するとビックリ
私、なんとこれまで
291記事も なにかしら絵本について
書いておりました
図書館をフル活用
(気分転換にもなります✨)
絵本を読むタイミング
「いつ絵本を読んでいますか?」
これも何度も聞かれたことのある
ご質問です。
これはズバリ、
家庭の状況によって
ベストタイミングは変わる!!
そういえると経験上思っています。
具体的にどういうことかというと…
その昔、
まだこどもが一人しかおらず、
毎晩私が寝かしつけを
してあげられていた頃(~4年前)は、
毎晩寝る前の読み聞かせ
それを欠かしませんでした。
大昔の過去記事ですが、
2015年(長女が2歳だった8年前)に書いた
こちらの記事にもハッキリ書いてありますが、
↓ ↓
寝る前の読み聞かせを習慣化することで
どんなに忙しい日でも必ず読み聞かせを
することができる
その上、そういった
読み聞かせ習慣の積み重ねが
語彙力・表現力
そしてコミュニケーション能力を育む
今も変わらずそう思っています。
しかし!!
今はその娘も10歳。
対象になるような絵本のレベルもぐんと上がり、
それに伴って、
〝一冊読むのにかかる時間が長くなる一方〟です。
「寝る前にサックと・・・」とは
いかない状況となりました
更には、
次女の出現(笑)
こどもが二人となると、
一方の寝かしつけにそんなに
時間もかけていられません
よって、
現在は、
絵本を読むタイミングは
あえて習慣化しない
読めるタイミングを探して
なんとか読み聞かせ習慣を続ける
こういう状況と相成っております
家族構成や生活リズムは
ご家庭それぞれかと思います。
それらの状況に合わせて
読み聞かせのベストタイミングを
適宜見直していく
そういうスタンスで
良いのではないでしょうか
最近のベストタイミング
最近のわが家での
読み聞かせベストタイミングはというと…
曜日変動制です
どういうことかというと、
長女が5時間授業の曜日...
つまり、
姉妹二人がほぼ同時刻に帰宅する曜日は、
〝おやつタイム〟が
読み聞かせのチャンスタイム
こうして二人が姉妹並んで
おやつを食べ始めたら…
私、二人の間にズカズカと割って入り、
ドンと座ります
そして絵本タイムスタート
この時に読む絵本は、
極力
歳の差があっても
二人とも楽しめる
絶妙なレベル・内容の絵本
をチョイスします
わが家は6歳も歳の差があるので
本選びはなかなかハードルが高いですが、
それを探し出してくるのも
これまたママの楽しいタスクの一つ😎
また一方、
姉妹二人の帰宅時間に
時間差がある曜日は、
それぞれと過ごせる時間 に
それぞれの内容・レベルに合った
絵本を
マンツーマンで読み聞かせをする
ようにしています
1冊あたりの読む時間が
さほど長くない(幼児絵本)の
次女だと3~5冊、
1冊読み聞かせるのに
5~20分を要する(児童向け絵本)の
長女だと1~2冊
といったところでしょうか。
更にいうと、
次女は
(借りている間に)同じ絵本を何度も
一方、
長女は
借りた絵本を読むのは一度だけ
です
やはり、
〝知っているストーリーでも
好きなお話には
何度でも触れたい〟
そんな幼児と、
〝どんどん未知の世界
未知のストーリーに
身を投じていきたい〟
そんな小学生の違いなのでしょうね
ママのモチベーションの素
絵本の読み聞かせ歴
10年選手の私。
今まで何万冊読んだのかは
わかりませんが、
きっと日本語・英語合わせると
とんでもない冊数になることかと
思います
もともと〝読書好き〟であることも
こうして読み聞かせを続けられている
理由かとは思いますが、
やはりこうしてモチベーションを
保ち続けていられる一番の理由は、
こども達の反応
真剣に聞き入る横顔
時たま思わず出す声
読み終わった後の感想 etc...
それがあるうちは、
私のモチベーションも
下がることはないでしょう。
毎度毎度
それぞれの興味関心に焦点を当てた
絵本を選ぶのことを心がけているのですが、
先日は長女に
「ママってほんとに
私の趣味わかる人だわ~」
と言われて気を良くした私は、
また早く図書館に行って
次の絵本たちを選びたい気持ちに
なっております
さぁ、いつまで
「ママ、絵本読んで~」
って言ってくれるかな
『絵本』について書いた過去記事はこちら
↓ ↓
過去の記事にいけばいくほど、幼い子向けの内容かと思います★
【長女 小4・次女 3歳11ヶ月】