3歳年少、
逆立ち歩きまでの途上
今年の春、
お姉ちゃんが卒園したのと
同じ幼稚園に入園した3歳年少次女
ヨコミネ式を導入している幼稚園であるため、
・学ぶ力
・体の力
・心の力
を育むことをベースとした園生活を
送っておりますが、
姉と同じく逆立ち歩きへの道を
着々と歩んでいるところで・・・
4月の入園以来、
姉と同様、
〝カエルジャンプ〟からスタートし、
(手を前につき、足を高く上げるジャンプ)
〝ウルトラマン〟、
(壁に足をつき体勢キープ)
そして〝壁逆立ち〟へと進んできました
こういうものは勉強同様
継続が大切であるため、
夏休み中もおうちでちょこちょこと
継続してきました
幼稚園からの夏休みの宿題の一つにもなっています★
見守る母の心境
こどもに目標があると、
それを見守り、サポートする母の心境としては
〝焦り〟や
つい過干渉気味になってしまいがちでも
あるようにも思います
現に、
私も長女の時には
そんな気持ちになったことや
実際にプッシュし過ぎたことも
あったように思い起こされます
が、
今、次女に向き合うにあたっては、
そんな焦りともいえる気持ちが
一切無い状況です
何故か?
それは、
長女の時と比べて次女が優れているから
というわけでは決してなく、
やはり二人目ゆえの
ゆったりした想い・姿勢からくるものだと
思います
〝しつけ〟や〝学び〟に対しての
それと同じですね
一人目の子育てだと、
やはりどうしても
先が見えないことからくる不安 や
周りと比べての焦り なんかも
抱きがちだったのではないかなと
振り返ってみて思います
でも、
こうして
ゆったりした気持ちで見守る
そんなスタンスの方が
こどもも伸び伸びと伸びていく
そんな風に感じていますよ
〝逆立ち歩き〟に憧れて
逆立ち歩き
こういう〝普通ではしないこと〟に
取り組むにあたっては、
やはり【環境】の力って大切だなとも
感じるところなのですが、
次女も日々幼稚園のそこかしこで
逆立ち歩きをしているお兄さんお姉さんには
大きな影響を受けているようで、
「自分も年中・年長さんになったら
逆立ち歩きができるようになるんだ」
という夢・憧れをもって
スモールステップに励んでいる様子
〝足トレ〟や
(うつ伏せで手をついて足を交互に前後する)
〝ブリッジ〟もその一つ。
ブリッジもだいぶ板についてきました
ここから、
ブリッジ状態で片手ずつ交互に胸やお腹をタッチしていく
〝おなかポン〟も鍛錬していくわけですが…
逆立ち歩きができるようになった頃の
お姉ちゃんのブリッジ姿と比べると、
やはりお姉ちゃんの方が
高さも十分に上がっているので
まだまだ先は長そうです
〝一朝一夕でできるようになるものではないこと〟
に幼児期から憧れをもち日々挑戦していく経験は、
とっても大切で、
なにものにも代えられない大切なものを
築いていけると信じています
年長さんの5月、
6歳になってすぐの頃に
逆立ち名人(逆立ち歩き5m)になれた
お姉ちゃん。
その頃(2019年)のブログ記事
↓ ↓
妹はいつ頃逆立ち名人になれるかな
母はその日までの頑張り・成長の過程を
楽しみながら見守っていきたいと思います
今日でうちの姉妹の夏休みもおしまい
明日は長い2学期のスタートです。
妹はお姉ちゃんを憧れに…
姉は妹の良いお手本になれるように…
そんな二人であってくれたら良いなと思いながら、
私も明日からまた頑張りたいと思います
(夏休み中の遅れを取り戻す如く仕事が満載💦)
夏休み中のママお気に入りショット(笑)
【長女 小4・次女 3歳10ヶ月】