４歳でおうちそろばんを始めた現小４の長女。
今では暗算もお手の物となっています
「そろばんの取り組みをどのように進めてきたか」
については
過去記事をご参照ください。
※こちらの記事内にそろばんを始めた頃の
記事のリンクもあります★
↓ ↓
現在は、おうちそろばんを脱し、
札幌のそろばんガチ勢達が集う
有名な珠算塾に
お世話になっているのですが…
そんな段位取得者が
ゴロゴロいる珠算塾に
通っている娘が、
こないだサラッと
気になることを言ったのです
「ママあのね、
暗算がめちゃくちゃすごいからって
算数が得意ってわけじゃないんだよ。」
ん？ どういうこと？？
私は気になって気になって…
根掘り葉掘り娘に話を聞きました
娘が言うには・・・
- 珠算、暗算、フラッシュ暗算などの計算力が
並外れたレベルの子の中にも
〝算数が苦手〟な子がいる
暗算〇段のお友達が
「私学校の算数苦手なんだー」
と言っていたそう
- 計算は慣れたら
何も考えず〝無心でできる〟
でも、
図形問題や文章題・思考力問題は
その都度ちゃんと考えないと解けない
あくまでもうちの長女の主観です
そろばんや暗算をする時、
やり方さえ定着させてしまった後は
〝無心〟でやっている...
これにはママも驚きです
確かに…
当然文章問題は
文字を読んで状況を理解しないと
解けませんし、
算数オリンピック系の問題や
空間的思考力を要する問題は
無心では解けませんよね
ん・・・
もちろん、
人それぞれ考え方は様々ですし
人様の考え方や取り組み方等々に
とやかく言うつもりは無いのですが、
個人の率直な感覚としては、
計算力(とりわけ暗算力)を
重要視してきた者としては、
計算力だけあって
(他の力が足りないため)
算数が苦手
というのは
なんともったいないことだろう
そう思えてなりません
わが家としては、
一生モノの計算力・暗算力を
アドバンテージとしながらも
真の思考力やセンス
そして粘り強さ・・・
つまり総合的な算数力・数学力を
できるところまで養っていってほしいなと
考えています
というわけで、
お休みの今日は、
パズル的な思考力問題を
計算問題も、
こういう捻りのある問題なら
娘が言うところの〝無心〟では
解けませんね
実は娘、
昨夜(2023年4月22日)放送していた
『さんまの東大方程式』を
すっごく食い入って観ておりまして、
(録画したものを翌日視聴)
その放送内容の影響もあって
今日は久々に
このような問題に取り組んでみたんです
使った問題集は、
『エルカミノ式
理系脳をつくるひらめきパズル』
余談ですが、
娘、「北海道にもエルカミノあったら絶対行きたい！」
と言っております。
問題集で我慢してね…^^;
３歳次女も
ぼちぼち〝さんすう〟と呼べるような
○○大好き
シートを取り換えて四則計算全部いけちゃう
『学研のあそびながらよくわかる さんすうタブレット』は
向こう数年のお付き合いになりそう❤
得意科目・不得意科目は特になし
嫌いな科目も特になし
それがこの子の強みです
今まで使ってみて良かった教材は
楽天ROOMに
少しずつまとめています
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