いつも元気いっぱいのわが家の姉妹。
それが揃って珍しく体調を壊しまして···
たまたま〝春分の日〟〝卒業式〟と
小学校が2連休のタイミングだったのが
不幸中の幸いか、
昨日今日と珍しく
家でゆっくり過ごさせております🏠
せっかくのおうち時間とはいえ、
あまり体調が良くないと、
あれしてこれして···とはいかず、
本をいつもより多めに読み聞かせたり、
横になっておしゃべりしたり、
こんな時だけの
にわか野球TV観戦をしてみたり···
とにかくゆったり過ごしているのですが、
そんな中、
昨夜、娘と、
映画『ゼロ・グラビティ』を
鑑賞しました
皆さんはご覧になったことがありますか?
2013年、
長女が生まれた年に公開された
映画です
【ゼロ】
=何も無い・無
【グラビティ】
=重力・引力
つまり、
『ゼロ・グラビティ』
無重力の世界=宇宙 が舞台の映画です
ジョージ・クルーニー好きな私は
ほぼリアルタイムで観ていたので、
おおよそのストーリーは記憶していました💨
何故このタイミングで
娘にこの映画を観せたかというと···
キッカケになったのは
少し前に読んだ
『もしも宇宙でくらしたら』という絵本
この絵本、
〝お父さんのお仕事の都合で
宇宙ステーションに引越していった
クラスメイトからのお手紙をもとに
宇宙でのくらし、宇宙の小学校生活etc…
を描いた絵本〟
なのですが、
もちろんフィクションではあるものの、
もし小学生が宇宙で暮らしたら
そうしなければならない、
こんな生活になる etc…
そんな色々を、
宇宙の事実に沿って描いてくれているので、
この絵本のお陰で
さほど宇宙に関心の無い娘でも
面白味をもって
〝宇宙ってこう〟という色々な事柄に
触れることが出来たんです
ただ、やはり、
本や図鑑・絵本だけだと
いまいち現実味が湧かないよな···
そんなふうに思っていた矢先からの
この『ゼロ・グラビティ』鑑賞でした🎥
いやー、
「こどもに観せてどうだったか」
結論から言うと、
うちは良いタイミングだったと思いますし
観せて良かったと感じました
約90分という長さも調度良い
私の目論見通り、
絵本で想像していた
「無重力だとどうなるか」が
より明確にイメージ出来たようです
みなさんもインフル・コロナ・花粉症など、
お気をつけてお過ごしくださいね🍀*゜
【長女 小3 ・ 次女 3歳5ヶ月】
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