久々に長女の英語についての記事を👧
おうち英語歴も早7年。
いくら細々とはいえ、
物心つくかつかないかという頃から
長年英語に触れてきているので
英語力は緩やかながらも
向上し続けています👧
そろばんをやる時以外は
なにかしら〝掛け流し〟をしています。
(そろばん中は静かにして集中!)
ただ‼️
英語は、
今時点で他のどの分野の事柄よりも
「ママの想定ほど伸びていない」
ものなんです![アセアセ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/100.png)
![アセアセ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/100.png)
ちなみに次点はピアノ、
逆に想定より伸び度が高いのは自己表現力❤
掛け流しや読み聞かせは
日々継続してきたので、
『聞いた英語の意味を理解出来る』
そうなるのには難はありませんでした。
少しずつ自力読みもするようにしたり
フォニックスを導入したりしてからは、
『英文を読む』
ということもどんどん出来るように◎
でもやっぱり課題は、
『英語で自然な会話をする』
というところでした![アセアセ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/100.png)
![アセアセ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/100.png)
〝幼児英語にありがちな
お決まりのやり取りならできる〟
〝相手の一方的な問い掛けに
ただ答えるだけの応対ならできる〟
これならあまり
『英語で会話ができている』とは
言えませんよね💦
簡単な単語だけでもいい。
文法が間違っていたっていい。
それでもいいけれど、
普段日本語で生活する時同様、
「自然な会話・自然なやりとりが
出来るようになってほしい。」
そう思ってきました。
そのプロセスとして
大きな壁だと感じてきたのが、
『Yes、No、OKばかりの
不自然な会話からの脱却』でした![アセアセ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/100.png)
![アセアセ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/100.png)
会話重視型の英語教室や
オンライン英会話を経験された方なら
わかるかと思うのですが、
そういうレッスンって、
とりあえず「Yes.」「No.」「OK.」の
3つが言えて、
あとは先生からの問い掛けに対して
お決まりの返答が出来れば
(I like ~. It's ~. など)
なんとか成立してしまいませんか![!?](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/094.png)
![!?](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/094.png)
うちの場合、
オンライン英会話を始めても
最初しばらくはそんな感じでした![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/018.png)
![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/018.png)
先生とのやり取りが
ナチュラルじゃないんです![ハッ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/104.png)
![ハッ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/104.png)
アウトプットの機会を増やしたところで、
そういう風に
〝悪い意味で
うまく成立してしまっている
不自然な英会話の機会〟を
どれだけ繰り返しても
真の意味での英会話力は
ついていかない![アセアセ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/100.png)
![アセアセ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/100.png)
そう悟りました。
そしてそれから少し
おうち英語の手法を変えたんです。
(詳しくはまた別記しますね)
そこから2~3ヶ月。
先生との会話の中で、
自分の中の引き出しから
〝自分自身の言葉〟を少しずつ
引き出しながら
徐々に〝自然な会話〟に近いものが
出来るように![ピンクハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/083.png)
![ピンクハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/083.png)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20210830/09/saya-monmon/21/53/j/o1080081014993847407.jpg?caw=800)
🌟
「Yes.」「No.」「OK.」以外に
「Of course!」「Sure.」など色々な
受け答えが自然と出てきた
🌟
何か受け答えをした後、
「How about ~?」なんていうふうに
相手に対しても質問を返したり、
そこから別の話題に結び付けて
会話を発展させたりも出来るように
なってきた
🌟
なんでもかんでも
分からないことは「I don't know.」と
言うのではなく、
わかろう・答えようとするための質問を
先生にしようとする傾向が出てきた
🌟
話す話題を先生から一方的に
提供されるのではなく、
自分からも話題提示をするようになった
etc…
まだまだ発展途上ですし、
私からするともっと求めたい部分も
多いのですが、
少し前と比べるとなかなかの進歩です◎
決まったレッスンの内容から離れて
フリートークで楽しむ頻度も高くなってきました。
写真は「Green Mango」なるものについて
フィリピン人の先生から教えてもらっていた時📷
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20210830/09/saya-monmon/a9/47/j/o1080081014993847416.jpg?caw=800)
娘のオンライン英会話には
コアなBTSファンの先生もいて、
相当マニアックなファントークや
韓国語まで楽しんでいたりして
驚かされることもしばしば…😅
やっぱり、
英語教育お決まりのテーマだけでなく、
好きな話題を楽しめると、
「もっと喋れるようになりたい❤」
という気持ちも
より自然と育つようです![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
ママの使命は
〝教える〟ことではなく
〝伸びる環境〟を与えていくこと![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
そのスタンスは変わらぬ中で、
ここからもっともっと
自然な英語力を
つけさせていってあげたいです![ハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/081.png)
![ハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/081.png)
毎日たっぷり遊んでいます。
【長女 8歳(小2) ・ 次女 1歳11ヶ月】
おうち英語については、
私のブログのカテゴリー一覧の
【英語教育】のところに過去記事が
色々あります🙋♀️
(おうち英語開始は1歳半~)
ご参考までに。
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