小2 6月の全国統一小学生テスト



その出来は全統小終了後にアップした

記事の通りでした。










さぁ、結果。


今週ついに届きました。





今回は、


結果については

自己採点で大方予測できていたため


親子共にレポートを心待ちにする

という感じではなかったのですが、



それでも開く時は


「こういうのって

なんかドキドキするよねーアセアセ


なんて言いながら、



まずは娘が自分自身でチェック👧






しばしじっくり見入っていた娘、


(受験前の目標には届かなかった結果を見て)

なんて言うかな・・・と

こちらも楽しみに見ていたら、、、




「ママ、やっぱりちょっとやばかったわ。


お医者さんになりたい人は

このままならまずいわ!ゲラゲラ


とりあえず今回の偏差値なら

北大医学部厳しいと思う笑い泣き


ママの言う通りだったー。」



それが娘の第一声でしたハッ





「ママの言う通り」というのは、



勉強時間が少なくてもできる問題は

これからどんどん減っていくと思うよ。


国語の漢字・理科・社会 etc…


ちゃんと一定時間をかけて

定着=覚える ということをしないと

ただ賢い、ただ理解できた だけでは

テストの時に点数が取れない分野が

学年と共に増えてくるから、


しっかり毎日勉強しているお友達や

塾に通ってるお友達が

どんどん○○ちゃんを

抜かしていくはずだよ。」


という

日頃の私の台詞に対してのものです。




現に、


今回の国語は、


読解問題は全て取れているのに、


本来なら点数を確実に取るべき

配点の高い

冒頭の漢字問題さえ間違っており、



『時間をかけた勉強=反復演習を

しっかりしていないがための当然の結果』


が露呈した形となりました💨




「いやー、1年生の漢字も

間違ってるとかヤバすぎるよねーゲラゲラ


さすがにやんないとまずいわママ。


家庭学習、漢字にした方が良くない?」


と自虐ネタのように笑いながら

今後の課題を提案してきた娘。




「結果が悪かったらまず笑え!」って

ドラゴン桜の先生も言っていたよねー‪w

自然とそうなってるじゃん!🤭

と言ったら、

娘も「ほんとだねー👧❣️」と爆笑‪w





また、


全統小レポート冊子の中の

都道府県別の一番細かいページに

(わかります?)

食いついていて・・・



「いやー、

茨城県より上だめだわー。

偏差値70以上誰もいない。

やっぱり東京の人達ってすごいよねー。」



毎回関東・関西圏のトップ層の多さに

目がいっておりました👧







更に!!



全統小の結果が届いた後、



「はい、漢字やばい人、

勉強してまーすウシシラブラブ」と


これまた自虐ネタをかましながら



笑顔でまさかの早起き&朝勉!!







しかもこの早起き&朝学習、


全統小の結果到着以降、


これまで数日継続出来ていますびっくり!




朝学習は、

幼稚園の頃やほんの一時期は

やっていたのですが、


最近は7時前に起きてくることは

ほとんど皆無で、


朝食前に少し空いた5分前後で

ママと口頭談義をかまし合う程度

だったので、


これは本当に驚きの変化!!






もう一つ特記するならば、


娘、


「ママ、

速読やった方が良いと思うにやり


そうも言い始めました。




理由は、


国語…ではなく、


『算数の問題を

  解ききるために必要だと思ったから』


だそうです。




「中学生の数学もやってる人なのに、

2年生のテストこの点数だったら

ちょっとヤバいよねーゲラゲラ‪w」


「図形もっとやんないとだめだわ。」



そうとも言っておりました😅




そう、算数。


制限時間内に解ききることが

出来なかったどころか、

辿り着くことさえ出来なかったそうで、


〝スピード〟を上げる必要性を

改めて実感したようです。



数ヶ月前から

ついにそろばんをガチレベルで始めた為、


計算力、計算スピードは

上がってきている実感があるからこそ、



・読むスピード(速読)

・図形問題を正しく解く力


をつける必要性を感じた模様👧



年少さんから細々続けてきた『おうちそろばん』、

この春から精鋭揃いの珠算教室に入りました★







今回点数はふるいませんでしたが、



今まで以上に

自己分析がしっかりできた


更には、


学習意欲の向上で

学習時間をしっかりとるようになった


という点で、



今回の全統小は今までで一番

有意義なものであったと

私はみていますおねがいうずまき




学習意欲&学習時間については、

まだ数日のことで今後どこまで

それを維持していくのかは未知数💦

私は、どうなることやら・・・と

楽しみながら見守っています😅








「ママ!!






「ちょっと、
全統小が大学のテスト(入試の意)だったら
私、北大医学部ギリギリ落ちたわー!!

と娘。


娘が見ている本のデータ(数年前の古いデータ)では、
北大医学部の偏差値は65。

前回0.1満たなかった偏差値70を目標に
受けた今回の全統小、
結果2科目合計で65を切りました😅




「いやー、
 東大やばすぎるー!
どんな人なのか気になるわーアセアセと娘💦






(札医大、旭川医大の情報も見て・・・)

「いや、やっぱりどうせなら北大がいい!
やっぱり
ちゃんと勉強しないとだめだわ‼️」

そう言う娘に、


「でもさ、
ドラゴン桜みたいに高校生から
頑張るプランもあるんじゃない?」と

試しに言ってみたところ・・・



「いやー、それはだめだわ。
そもそもあんな先生いないしょやーゲラゲラDASH!
阿部寛~!!!」

と娘。


ごもっともです(笑)




私は偏差値(SS)なんて
その存在自体中学校に入って初めて
知りましたし、

将来進みたい大学学部がハッキリして
そこの偏差値を意識したのなんて
高校2年生くらいになってからでしたが、


わが子はこんな小さいうちから
『偏差値』というものを知っていて、

目標大学学部の偏差値と
自分の位置まで意識できているだなんて


時代や環境の違いなのか、
自分の子供時代と
わが子の資質の違いなのか、

はたまたこういうお母さんだから
娘がこうなったのか、

それはわかりませんが、


いずれにしても
なんかすごいなーと
色々複雑に気持ちにもなりながら
見つめています。


今のところ、

それをゲーム感覚に近い感じで
楽しんでるのと、

目標値に達しなかった時も
今回のような感じで
笑い話にしている感じなので、

それはそれで良いか・・・
という気持ち🍀


これが塾に通っていたりして
身近な子との比較もしてしまう感じだったり
中学受験有りのエリアに住んでいたりしたら
また母子共に感覚が違うのかな・・・とも
思います💨






この大学別医学部偏差値ランキングの
ページがあるのは、
最近の娘がバイブルにしている
古いプレジデントFamilyです。
                   ↓

 

 






この医学部偏差値の会話、


最後にはこうなりました。




ママ👩🏻

「あのさ、

でもこれって、

数学と国語だけじゃなくて、

英語も理科も社会もぜーんぶ入れた

点数で見た偏差値なんだよ⁉️

しかもその一つ一つの科目も

細かく色々ジャンルあるんだよ。


でも○○ちゃんのは

まだ算数と国語だけの結果だよねー。」



娘👧

「あ、そっか!

うわぁーそれは更にヤバいね‼️

いやー、理科とか入ってきたら

状況変わってくるわぁーガーン

恐竜のこと(好きじゃない理科分野)とか

どうしよう!ひぇーっゲラゲラゲラゲラゲラゲラ



と、


ママのイジワル情報にも


自虐&おふざけモードで


色々意気込んでおりました😅‪w








全統小終了後に

「思ったように出来なかった」という

結果をブログに綴ったところ、



「出来が悪かったら

ショックじゃないですか?」


「うちもボロボロで

どうしていいか分からない気持ちに

なっています。」


というメッセージやら、



中には


「幼児教育やってても

そんなもんなんですね。」


なんていう感じの悪いものまで


色々なお声が寄せられましたが、



以前の記事でも書きましたが、




全統小にしろ他のテストや検定にしろ、


長い長ーい学習人生の一つの通過点に

過ぎないですし、



「何のために学ぶのか?」を考えたら、



ショックを受けている場合では無い

(まして本人てまはなく親がハッ)


私はそう考えています。




うちの場合、

今回はまさにそうで前回より

偏差値も5ポイント以上

落ちてしまいましたが、


娘本人も私もこんな感じで

ショックを受けるというよりは

「これじゃだめだねー」

「もっとちゃんとやろう」という感じで

前向きに捉えております👩🏻👧








さぁ、

全統小効果、どこまで持続するか・・・?


楽しみです🤭






土曜日、
休日の今朝も7時前に
登場&即タブレットを‼️


・・・と思ったら、

韓国語の勉強でした😅






皆さん良い週末を~❤





【長女 8歳(小2) ・ 次女 1歳9ヶ月】